昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その15(第8話感想1)

8話冒頭は1話と天丼で
スミスのモノローグから

「子供の頃、俺は
ヒーローに憧れていた……」

ノローグの最中、殺害
されていく仲間たち。

スミス「それでも俺は……
ヒーローになりたかった」

???「フフフ……
会いたかったぞ
ルイス・スミス!」

一度時系列が戻って
出撃前のスミス。

艦内の自分の部屋にいて、
多数のフィギュアに
ポスター、

着てるのはスバル
カイザーTシャツという
ヒーローオタクっぷりが
強調されます(伏線)

ルルが「行こう」と
呼びに来くると

集合写真に向けて
誓うように拳を突き出し、
部屋を出ます。

提督が台詞で
現状を説明。

横田基地が使えるように
なり、空軍と連携可能に。

・日本から喜望峰まわりで
ヨーロッパへ向かう。

その頃スペルビアは
「天命果てるまで
座して待つ」と

戦い放棄して、離れた
場所で一人座り込み中。

中尉になったスミスは
部下=仲間を集めて
ミーティング中。

折角いい雰囲気だったのに
部隊名「ブレイブナイト」に
微妙な空気に……。

スミス「ベリー・クールだろ?」

ヒビキ「恥っず!!」

出撃前に管制官
カレンやホノカ、
女医たちが現状を
会話で説明。

備蓄は自衛隊が少ない
中から提供してくれます。

一方、整備中のミユは
スミスとルルのケンカを
目撃。

危ない場所に連れて
行きたくないスミスと

離れたくないルルの
気持ちのすれ違い……。

そんな中、イサミが
やって来てスミスと会話。

「スペルビアはルルに意思が
あると知って困惑してる
ようだ」

「奴らは人間をバッテリー
扱いしてたが、俺と
ブレイバーンはどうなん
だろうな」と言われて

スミス「お前とブレイバーンは
信頼し合ってるじゃないか」

イサミ「あいつが一方的にな
お前の方が気が合うんじゃ
ないか」

スミス「俺はダメさ、
生理的に無理らしい
からな」

ここでイサミを前に
スミスが語ります。

「イサミ、俺と一緒に
世界を救おう!」

スミスが拳を差し出すと、
間があってからイサミが
照れながら合わせます。

いい友情シーンです。

一方、海上の戦艦は
出発直前に霧に包まれ
通信も途絶える事態に。

続きます。