昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その11(第6話感想1)

ようやく日本に辿り着き、
オペレーション開始を
提督が宣言。

作戦内容は

まずはブレイバーン&
イサミとスミスが偵察、
生存者が見つからない
場合は空爆開始。

ルルは出撃直前のスミスに
近づこうとして、ミユと
ヒビキに止められます。

スミス「二人の言うことを
聞いて、大人しく待って
るんだよ」

直後→「あ、あれ、
ルルちゃんは?」

姿が見えずに
慌てる二人……。

出撃したイサミは

イサミ「どうしてついてきた」

スミス「つれないこと
言うなよ。人手は
多い方がいい」

誰もいなくても名乗り&
ポーズはやるブレイバーン……。

気が付くと敵に囲まれていて、
ビームを回避しながら
移動するブレイバーン
&スミス機。

スミスはカメラを設置し、
現地の様子を味方に
伝えます。

先行しすぎるイサミを
諌めるブレイバーンと
スミスですが

イサミ「これを見てもか!」

無数の自衛隊機の
残骸が、仲間の奮戦と
悲劇を物語る……。

スミス「やはり、
もう生存者は……」

スミスが弱気な呟きを
こぼしていると

ルル「スミスー♪」

ルルが機体の窓に
張りついていました。

スミスのシリアスからの
変顔が面白い。

慌てるスミスですが
イサミは2人に構う
余裕はありません。

生存者を発見できなければ
日本は味方の空爆で焦土と
化してしまう……。

イサミ「誰か……誰か
いないのかーーー!!!!」

イサミに気を取られていた
スミス機はビームを喰らい
そうになり、

咄嗟にルルを庇うが
間に合わない……!?

そこに敵を攻撃する
機体が!!

生存者いたーーーーーー!!!

しかし既に攻撃命令が
出た後で……。

イサミ「まだ何か
できるはずだ……!!」

→ブレイバーンがミサイルを
ハックして無事収める。

お前チートすぎないか……?

ルルを叱ろうとしたスミスは
ふと周囲に人々が集まってる
ことに気づく。

ブレイバーン「最高の
アップライジングだ!」

日本側の生存者たちと
握手を交わします。

上官たちが情報交換してると
ブレイバーンが現れ
喋り始めます。

自衛隊の人
「その話 詳しく聞きたい」

→熱いイサミ語り開始。

提督「ガッデーム……」

続きます。