昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その10(第5話感想2)

スミス「おかしいな
二人だけでやるつもり
だったんだが……」

何故かリング周囲には
大量の野次馬。

レフェリーはベテランの
プラムマン上級曹長
務めます。

軍のトップは寛容な対応。

提督「いい気晴らしに
なるだろう」

ゴングが鳴ったのに浮き足
立ってるスミスは、早速
ストレートを喰らいます。

イサミ「よそ見してる
場合か」

スミスが反撃すると
周囲からブーイングが。

モブ「オレはイサミに
賭けてんだよ!」

スミス「オレ、ヒール?」

イサミのセコンドは
ミユとヒビキ。

スミス側ではルルが
よくわからないまま
はしゃいでいます。

スミス「次で仕掛ける……!」

→クリンチかと思ったら
押し倒した(白目)

イサミ「これって反則
ですよね」

何故か目をそらすレフェリー。

スミス「拳を交えれば
分かり合えると
思ったんだ……」

やっと思いを打ち明け
たのはともかく

イサミ「さっきから
当たってるんだが!!」

腰を動かすな腰を!!

困惑するヒビキに
鼻血出してエキサイトする
ミユ。

ミユ「もっと……!」

その頃、ローズマリーさんは
ブレイバーンが巨大な
集音マイクを伸ばしてるのを
目撃します。

次のラウンドでは

イサミ「言いたいことが
あるならはっきり言えよ」

スミス「言いたいことが
あるのはキミの方だろ!」

佐竹隊長「そろそろだ、
ブレイバーン」

→ブレイバーンがスイッチを
入れると、多国籍軍全艦に
中継が繋がります。

スミスはイサミが
気負い過ぎてると指摘、

スミス「見くびるなよ
キミたちに守ってもらおう
なんて、ここにいる奴らの
誰一人思っちゃいないぜ」

熱い友情シーンなのに
スミスのグローブで左右から
挟まれてるせいで、イサミの
顔がえらいことに……。

最終的に勝ったのは
イサミ。

ようやく和解した二人を
笑顔で見守るブレイバーン。

ブレイバーンと佐竹
隊長の狙いは

互いに本音を言い
合わせることで

二人の間のわだかまり
解くだけでなく、

無口なイサミが背負ってる
使命感やプレッシャーを
皆にもわかってもらうこと
でした。

こう書くといい話なんだけど
やっぱアイツ、気持ち
悪いな……(大絶賛)

続きはまた後日。