昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

日丸屋秀和『ヘタリア World Stars』その11(8巻感想1)

第8巻、発売中です!!

記念に語ります。

詳細はボカしますが
ネタバレにご注意
ください。

表紙はバルト三国
ポーランド
なので出番も多めです。
嬉しい!!

第221話はドイツが
いつもと違うクリスマス
マーケットで買い物しようと
したら……という話。

エストニア「でしたら
我がタリンのクリスマス
マーケットはいかがですか?」

「世界中で愛される
クリスマスツリー
発祥の地ですからぁ!!」

(渾身のドヤ顔)

ラトビア「クリスマス
ツリーの起源は
僕の家って決着
ついた話ですし……」

様々な歴史的証拠を
挙げて論争しますが……

ドイツ「一体 俺は
何を見せられて
いるんだ……?」

平和でいいんじゃないかな……。

223話ではデンマーク
晦日の伝統行事のお話。

友人や家族の家に壊れた
食器を投げて、新しい年の
幸運を祈る風習があるそうです。

アイスランドが渋々ながら
新年の朝、片付けようと
玄関を開けると……。

アイス「ちょっと!
体調でも悪いの?」

最近はやらないことも
多くなったという解説が
つきますが、デンマークさんが
愛されてるようで何より。

224話は中国さんと
日本の話。

「我が家の十大変な建物」を
決定する発表式に呼ばれた
日本。

こういうの好きだろうと
思って呼んだのに、
どうも温度差があって……?

中国さんは「変な建物」
=ぶちゃいくという
認識なのですが

日本「どれも格好
良いと思いまして」

中国「どういうこと
あるか?」

日本「自分で見るのと
他人が感じるものが
違うことは往々にして
あることですね」

嬉しいような複雑な
気分の中国さん……。

しかし中国さんには
もう一つ別の理由もあり

中国「それに ほら……
どうかと思うあるね
風水的に」

(=外見が奇抜だけに
内装も同様で、風水とか
無視だろうと思っている)

日本「でしたら変な
建物達を良い方向に
使っていくというのは
どうでしょうか……?」

ネガティブ思考が
止まらなくなった
中国さんに

日本がツアーや
キャラクターなどの
ビジネス化を提案。

ノってきた中国さんは……。

何故そんな発想に?(困惑)

続きます。