第7巻、本日発売です!!
記念に語ります。
詳細はボカしますが
ネタバレにご注意ください。
ネタバレ:今回もほっこりほのぼの。
196話ではフランス兄さんが
EU離脱後のイギリスの混乱で
メシが美味い!状態。
フランス(昼下がり……
窓辺で一息……
イギリスの混沌と
絶叫をBGMに食べる
素敵なマカロン……)
(ドン引きのドイツ)
しかし国際会議に来た
イギリスの報告は
「EUと商売できないなら
それ以外とやればいい」
→フィリピンをはじめとする
東南アジア、アフリカ、
オセアニア、アメリカなどと
貿易して経済の安定を取り戻す。
フランス「ふふっ……でもまぁ
それでこそイギリスって
感じかな……」
仲良しで何より……かなぁ?
197~199話はアメリカが
ゲームのクリア時間を競う
「RTA」にチャレンジ。
お客の日本、オーストリラリア、
ニュージーランドの前で
クリアしますが世界記録には
及ばず。
ゲームを終えてお腹が空いたと
今度は「夜食RTA」をはじめます。
戸惑う日本にルール説明。
外出して食材調達→
調理→食べ終わるまでの
時間を競う。
宅配は不可、メニューは
ドリンク、メイン、デザートの
三点セット。
他にも「夜食とは言えない
メニューは不可」など
世界チャンピオンのカナダ
さんもネット越しに参加、
珍しいドヤ顔で解説します。
他にも細かいルールを
オーストラリアさんと
ニュージーさんが解説。
『吸血鬼すぐ死ぬ』の
「新横浜最弱コンテスト」
なんかもそうですが
一見バカバカしい争いでも、
細かいルールをバトル漫画風に
解説&リアクションされると
一大イベントの目撃者に
なった気がする不思議!
そしてアメリカの
作った料理は……。
・ハンバーガーに
ドーナツを挟む
・アイスとミルクのシェイクに
チョコレートをトッピング
日本が反応に困る中、
オーストラリア、カナダが
感涙しながら大絶賛。
「アメリカらしさに溢れ、
どんな味がするのかも
好奇心を掻きたてる」
ので高ポイントらしい。
なお
夜11時にこれは……(白目)
続きはまた後日。