225話はイギリスと
アメリカの話。
イギリスが手のひらの
中のモノを自慢しようと
しますが
長い付き合いであっさり
見透かされてしまいます。
しかし今度は率直に
イギリス「50万ドルの
価値があるものを
今握ってんだよ」
アメリカが折角興味
津々になったのに
イギリス「あれは……
俺が深夜金属探知機を
持って海をうろついていた
時のことだ……」
アメリカ「……怖い
話ならやめてくれ」
夜中に何してんの……?
確かに珍しい人物の
コインではありますが
そんな大金出してまで
欲しいかって言われると……。
226話はイタリア
兄弟の話。
イタリアにも物価高の
波が押し寄せ、ただでさえ
平均収入に差がある南側に
ダメージが直撃します。
働く以外の方法で
どうにかしたいと
ロマーノはネット検索を
繰り返し……。
ロマーノ「俺に施……
いや投資!クラファン
しやがれ この野郎!」
上から目線で金よこせと
言いながら、ドイツがふと
ドイツ「俺にも老後が
あるなら……」と
ありえない過程で
イタリアのでリタイヤ
生活の夢を語ると
ロマーノ「想像上でも
不気味なこと
言うのはやめろ!」
→それでも保存のきく
食料を送ってくれる
ドイツはいい奴。
ちゃっかり金は払わせた
オランダさんはさすが
すぎる。
スペインはやめておこうと
いうシーンの顔が
何とも言えない……。
スペインも
大変なんだね……
しかしあまりに沢山
貰い過ぎてしまい
ロマーノ「多少の
罪悪感を抱かざるを
えねぇ!なんとかしろ!」
イタリア「感謝なら
兄ちゃんが出来ることで
返していけば良いんじゃ
ないかな」
いい話で終わりそう
だったのに……
オチがひどい(大絶賛)
228話は英国兄弟話。
アメリカがイギリス
(=イングランド)の
3人の兄にアンケートを
取ると……。
アンケート:
イングランドは
好き?嫌い?
→お手本のような
英国式ツンデレ解答。
イギリス
「わかりきってる
アンケートとって
何がしたいんだよ
お前は!」
アメリカ「君って
全方位に皮肉言う
わりには
自分への皮肉には
鈍感な所があるよね」
ツンデレは行間を
読まないと(ニヨニヨ)
続きはまた後日。