昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

服部昇大『邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん』その12(10巻感想1)

Season10、本日発売です!!

記念に語ります。

詳細はボカしますが
ネタバレにご注意
ください。

表紙……壁ドンだと!?

中表紙でも勉強教えてる
感じだし、仲いいなー
(ほっこり)

一本目、スラダン新作の
話するかと思ったら……。

前フリとはいえ二人で
バスケ。仲い(以下略)

2本目は噂のインド映画
『RRR』

踊ってるシーンだけ
見たことありますが
そこだけでも凄すぎて

あのテンション3時間は
ちょっとしんどそう……。

あと最大の見どころは

映子「奴らに見せて
あげましょう
部長の得意なダンスを!」

部長「いや ちげーよ!!
お前だけは もっと
わかれよ俺の事!!」

なんかすごいこと
言ってないか……?

ヤンヤンのドヤ顔が
可愛い回でもあります。

3本目は久々の
池ちゃん登場回。

影響されやすい池ちゃんは
バイト先の意識高い人々に
感化され、映画を早送りで
見る人に……!

しかもそれを「成長」
「タイパがいい」とドヤ顔で
披露する有様。

以前の池ちゃんの映画noteの
ファンだった子のお願いも
あって、元に戻そうと
しますが……。

いやそれ以前に
めちゃくちゃ気になる
ことが!!

カフェで本を読む部長を
頬杖ついて眺めてる
映子ちゃん!!!

二人でいるのに片方が
読書中という距離感!!

映子「私も読みたいで
ありまする!」

と、公共の場で隣に
グイグイくる映子ちゃん!

ここで池ちゃんに気付く
という前フリなのですが

池ちゃんの変貌より
こっちの仲良し具合が
どうなってるの!!!!
(マリア憑依中)

部長「な……なな何で
お前が泣くんだよ
あんな奴の為に!?」

映子ちゃんの涙で
動揺しまくって

部長「これはあいつの
為じゃなくて お前の
為にやるんだぞ」

変なツンデレ
なっちゃってる……
(ニヨニヨ)

基本的には素直な
池ちゃんですから

(彼が尊敬する)努力とは
無縁の存在、タモさんの
主演映画をプレゼンすると
あっさり元通りに。

「いいとも」開始前の
映画を知る女子高生……。

(タモさんの博識で
力みのないところ、

相当のインプットや
試行錯誤あっての結果だと
思いますが)

続きます。