昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その22(第11話感想2)

なおスペルビアは
料理そのものに
否定的。

「無駄な手間を。
食事などエネルギーさえ
摂れればよかろう」

ルル「未来のおじさま
食通だった」

スペルビア「今は
今 未来は未来だ」

しかしブレイバーンの

「料理は愛だ」

という説得により
食べてみることに。

胸の穴に入れるんだ!?

確かにルルはそこから
入るけども……!と
視聴者がツッコんだ
ところで

唐突に始まる
ミスター味っ子』的世界。

視聴者は目が点だ!

なお

ルル「ブレイバーンは
食べないの?」

ブレイバーン
「私は食べられない!」

ええええ……

美味しそうに食べてる
スペルビアが可愛い。

砂浜を笑顔で追いかけっこ
したり、相合傘を砂に
書いたりと

すっかりバカップルな
ブレイバーンとイサミ。

たき火の傍で眠るルルに
毛布を掛けるスペルビアと
和むシーンが続きます。

そして遂に最終
決戦開始。

作戦は各個撃破で
最初の相手は未知の
敵・セグニティス。

(cv:小西克幸さん)

バーンドラゴンとの
合体の瞬間を狙われて
ピンチのブレイバーン。

実力はブレイバーン
以上、と言われて
本気になった
スペルビアは

あっさりセグニティスを
倒し、再生のための
「塔」も破壊。

首だけになって転がる
セグニティス。

とんだハッタリ野郎
だったオチ……。

その勢いのまま
ブレイバーンに
戦いを挑むスペルビア。

二体の敵が残ってる!と
ルルがツッ込みますが

「皆を幸せにする!」と
いう理屈でスペルビアと
戦うことを選択する
イサミとブレイバーン。

セグニティス
「幸せって何なん
やろな……」

戦いながらスペルビアに
「戦いの果てに何を
望むのか」を尋ねる
ブレイバーン。

スペルビア「何もない!」

ブレイバーン
「私はまだまだ強くなる。
その私と戦いたくはないか?」

そう言われて
葛藤するスペルビア。

二人の戦いのとばっちりで
「何もせずに死ぬ」願いが
叶うと喜ぶセグニティス……。

スペルビアも納得したようだし
これから真の共闘、真の仲間
……

視聴者が安心した瞬間に

残る敵の一体、イーラに
剣で貫かれるブレイバーン。

前半が和みだった分、
余計に衝撃が強い……。

続きはまた後日。