昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『勇気爆発バーンブレイバーン』その4(第2話感想2)

ブレイバーンがイサミ愛を
軍高官に語り続ける間にも、

カニックやスミスたち
一般兵士たちは次の
戦いに備えていました。

スミスにイサミは
どこだと尋ねられ、

ヒビキ「窮地を救ったのに
拘束されるっておかしく
ない?」

カニック女子の
ミユ・カトウは

「でもあの人型兵器を
疑う気持ちは分かります」

最初はブレイバーンを
信用していないように
見せかけてのアツい
メカ語り。

ミユ「ハンサムでしたね~」

スミス「ああ、ハンサム
だった」

やがて敵が現れたと
報告が届きます。

ブレイバーン「イサミに
伝えてくれ。ノースショアで
待つと」

「私のコクピット
キミのために開けておくと」

言うだけ言うとさっさと
飛び立ってしまう。

ドイツ軍指揮官
ハイデマリー・バロウ
「何なのアイツ」

みんなそう思ったよ……。

兵士たちも出撃準備
する中、イサミを探す
スミス。

戦場になったノースショアで
ブレイバーンは人々を助けて
戦いますが

何故か苦戦し、イサミの
名を呼び続けます。

サブタイトルの

「イサミィーーッ、そろそろ
だよな、イサミィーーッ!!」

は、このシーンが元ネタ。

スミスがイサミを救出し、
ブレイバーンのもとへ
連れて行きますが
嫌がるイサミ。

スミスは代わりに自分を
乗せてくれと頼みますが……

ブレイバーン「キミを
乗せるのは生理的に
無理だ」

ええええ……

結局イサミが乗って
敵を撃退します。

スパイの疑いは
これで晴れたわけで

提督「彼に謝罪しなければ
ならないな。彼はどこに?」

ブレイバーン「それが
少し複雑な事情で……」

裸のイサミがコクピット
体育座りで凹んでる
オチも衝撃ですが

今回が初披露のEDは
もっとすごい(絶句)

まさかの男二人の
上裸ミュージカル……。

ED後、ハワイの浜辺で
つかの間の休息の兵士たち。

そんな中、浮かぬ顔の
スミスが一人浜辺を歩いて
いると、何かに躓く。

※咄嗟にウミガメと思って

スミス「すまない
産卵中に」

(個人的にこの台詞、
ツボでした)

→何かの液体に塗れた
謎の美少女が……。

コレ、敵では……?

続きはまた後日。