昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その60(41話感想1)

冒頭はダグデドとの
戦闘シーン。

こういう場合は本編が
丸々ドラマパートなので
お子様&スポンサー向けの
ノルマです。

巨大ダイゴーグと
戦うため、ゴッドキング
オージャーを動かす鍵

=ランスを渡してほしいと
ギラに頼むカグラギ。

ここでしれっとスズメが
味方だとバラします。

前回、折角ギラの正体を
バラして絶望させようと
思ったら不発に終わったため

ダグデドはラクレスに
制裁を加えますが

ラクレスは「すでに罠は
仕掛けてある」と断言。

興味を引かれる
ダグデド。

ラクレスは五道化の座に
座る際にダグデドから
賜る力が欲しいと願う。

ラクレス「ギラを
殺す力を」

一方、ヤンマは
バグナラクの雑魚兵と
戦闘中。

ヤンマ「まだ本調子じゃ
ねーな……」

助けに入ったジェラミー

「珍しく弱音が
聞こえたなぁ」

ヤンマ「ブチ上がって
きたんだよ!」

ジェラミーの肩に
手を置くヤンマ。

仲良し(ほっこり)

リタとヒメノも共闘。

カグラギはギラから借りた
ランスでゴッドキング
オージャーを動かし、
巨大ダイゴーグを吹っ飛ばす。

その頃、ラクレスはまだ
プレゼン中。

力を与えることにまだ
乗り気でないダグデドに

(ダイゴーグが倒された後は)

ラクレス「これから
王たちは国へ帰るでしょう。

それぞれの王たちが
消し飛ぶさまを
お楽しみください」

玉座に仕掛けられてる
ブーブークッション

(相当根に持ってたんだな……)

ヤンマ「体を離すな、
時限爆弾だ」

王たちは身動きが
取れなくなります。

ラクレス「くだらね~~~」

と言いつつ嬉しそうな
ダグデド。

ラクレスは更に
「選ばれた者たちを集めて
他の惑星の種族を滅ぼしに
行く」と宣言。

ヒルビルが「お城に
逃げて」と街なかで
囁いて

モブ代表ゴローゲが
「ギラに殺される」と
更に扇動。

反論したブーンまで
抱き上げられて城へ
連れて行かれます。

ラクレスはダグデドに
彼ら国民を差し出すと
発言。

ダグデド「やったーー!
遊び倒すぞ~~~」

ラクレス「そしてギラが
動き出すことでしょう」

ブーンが城に連れ去られた
ことをコガネがギラに
伝えます。

続きます。