昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その61(41話感想2)

ギラが王たちに
連絡すると、
時限爆弾解除中。

ヤンマがコードを切る
順番など、解除法を
実践しながら配信、

皆がそれに従って
作業します。

前回、皆が共闘を宣言
してくれたのに
結局一人で戦うことに。

ところがシオカラが
突然ヤンマをくすぐり
はじめ、解除作業が中断。

ヒルビル「ウケるぅ~~~」

そりゃ敵が邪魔しない
わけないよな……。

(なおヤンマがくすぐりに
弱い話は13話に伏線が)

一方、ギラはラクレスと
対峙。

シリアス展開が来るかと
思えば、ギャグが続きます。

洗脳されたモルフォーニャが
巨大もっふんを煮えたぎる
鍋の中に入れる→

助けたいが動けず
苦悩するリタ。

カグラギはクロダから
何か耳打ちされて咄嗟に
立ち上がってしまうが、
何も起きない。

カグラギ「皆さんの
爆弾は本物です」

お前というヤツは……!

「城に民を集めて
何をするつもりだ」と
尋ねるギラに

ラクレス「宇宙へ旅立つ」

別の生物を滅ぼすことでしか
人類は生き残れないと説きます。

ギラ「それが王のすることか!」

大真面目な議論の中、

ヤンマが青いコードを切ろうと
するが、くすぐられて別の線を
切ってしまう→

しかしこっちが正解で
皆が座布団から解放されます。

ギラ「忘れたのか!
人は皆、国だって!」

幼き日にラクレスが言った
言葉をぶつけるギラ。

ギラ「僕はずっと……
あの時のあなたみたいに
なりたかったんだ!」

ラクレス「やはり甘いな
甘すぎてヘドが出る」

そんなやり取りの最中、
カグラギがギラから借りた
ランスを持って来る。

カグラギ「誰が王に相応しいか
私に、民にお見せ下さい!」

(この台詞は20話の天丼)

あの時ギラに渡された
ランスはラクレスの手に……。

パワーアップしたラクレスに
吹っ飛ばされるギラ、
大喜びのダグデド。

しかしラクレスもダメージを
受けて膝をつく。

ダグデド「お前に
“不死身を殺す力”を
与える」

そしてラクレスは剣を
振りかぶり……

ダグデドへ向けるのだった。

ラクレス「立てギラ、
今こそ宇宙を救う時だ!」

待ってた!!!この時を待ってた!!!

続きはまた後日。