昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その37(35話感想)

この回から第二部開幕!

公式設定では二年後だそうですが
なんか5年くらい経ってる
気がする……。

冒頭、平和になったはずなのに
ブレードライガーが無数の
ゾイドと戦ってる……?

→訓練でした。

ミッションクリアで
拍手されるバン。

・共和国軍の重鎮、クルーガー
大佐とバンの亡き父は戦友
だった。

バンはクルーガー大佐から
特訓を受けていた。

などがバンと大佐の会話から
視聴者に伝えられます。

一方、フィーネはDr.ディーと
遺跡調査中。

未だゾイドイブの手がかりは
掴めていません。

しかし平和はいつまでも
続かず、

ルイーズ大頭領のもとに
ルドルフ皇帝から

「帝国領土を襲撃したゾイド
共和国側に入った」と連絡が
入ります。

バンはまだそのことは
知らず、ウインド
コロニーに里帰り中。

父の墓参りの際に
すれ違った赤毛の男が
新たな敵キャラ・ヒルツ。

謎のゾイドは地下を進んでいて
このままだとウインドコロニーに
突き当たると通信兵が予測。

その頃、コロニー近くを通っていた
フィーネとDrの乗るグスタフが
何かの衝撃で倒れます。

連絡を受け、戦いに備えていた
バンが助けに来て三人が再会。

フィーネとバンは村で会話。

バン「オレもまた
旅に出ようかな」

フィーネに「以前より
逞しくなった」と言われて
照れるバンが可愛い。

しかし突然の姉の悲鳴に
駆けつけると、そこには
赤いオーガノイドが。

バンに襲いかかるが口笛に
呼ばれ、その場を離れる
赤いオーガノイド。

地下を進む敵がいよいよ
村に近づき、出撃するバン。

戦闘中、敵ゾイドと赤い
オーガノイドが合体。

辺りが霧のようなものに包まれ
視界が効かなくなるバン。

しかしあることに気づいて
敵のセンサーを眩ませ、
逆転。

ゾイド乗りは赤いオーガノイドと
共に脱出しますが、

ヒルツ「役立たずはキライさ」

ゾイド乗りはヒルツに
崖から突き落とされてしまう。

事態を重く見た大統領と
クルーガー大佐の発案で

ゾイドを悪用する者を
退治する

「ガーディアン
フォース」が
誕生。

バンとフィーネは再び
旅に出るのだった。

続きはまた後日。