バン「そんな弱気に
なるなんて
ロブ・ハーマンも
落ちたもんだな」
「一度負けたからって
次も負けるとは限らない」
ハーマンを叱咤するバン。
(ちなみに大佐と少尉)
ハーマン「……気に入らんな
貴様と話してるとこっちまで
自信がわいてくる。
それが気に入らん」
ハーマンが浮上して軽口を
叩けるようになる頃、
デススティンガーが
接近。
山脈が連なる地形の
ため、荷電粒子砲は
近づくまで打てないはず
→甘い考えでした。
ハーマン「うろたえるな!
諦めるのは全ての手を
打ってからだ!」
クルーガー元大佐
「何か具体的な策は
あるのか?」
ハーマン「奇跡」
ウルトラザウルスを
起動させる役割は
フィーネとトーマ、
バンとアーバインは
デススティンガーと
戦うために出撃準備。
アーバイン
「ハーマンのヤツ、
まさか本気で奇跡を
信じてるんじゃあるまいな」
バン「オレも信じてるぜ
奇跡は自分たちで
起こすんだ!」
アーバイン
「そうかもしんねぇなぁ!」
ゲートを開けると、
外にはステルス迷彩の
ヘルキャット部隊が
待ち構えていて……。
万が一を考え、
退却をすすめられる
ルイーズ大統領。
大頭領「私は信じて
いるんです 彼らの
起こす奇跡を」
(大統領はハーマンの母親)
そんな中、ウルトラザウルスが
揺れたはずみにクルーガーが
頭から出血するケガを負います。
緊迫感を増す&世代交代の
演出のためとはいえ、
ハーマンが近くに来るたびに
ケガして指揮官交代になる
クルーガーさんが不憫……。
その頃、準備OKとなり
ムンベイ「さあ寝ぼすけ
ゾイド!さっさと起きな!」
最初は失敗か……?と
思わせておいて不備発覚、
もう一度、の流れ。
ハーマン「ウルトラ
ザウルスが目覚めた……!」
アーバイン「バン!
ついに起きたぜ!」
そこに荷電粒子砲が……!
よけられたーーー!!!!
さんざん焦らされただけに
動いてくれてありがとう!
ってなるシーンです。
その間、ウルトラザウルスは
湖に潜ってヒルツの追撃から
逃れるのでした。
続きはまた後日。