３８話はリタが
アイドルを目指す回。
冒頭、ゴッカンの裁判所前に
ライブ会場が建っていて
アイドルオーディションの
最中。
リタ「みんなー！リタと
ずぅーっと一緒だよ！」
アイドル衣装のリタに呆然とする
王たち＆側近モルフォーニャ。
何があったのか訊かれて
モル「忍者オタクがゴッカンを
支配して、罪人たちの心を
入れ替えちゃったんです」
※忍者オタク＝ゴーマ。
リタ「悪人が善人になったの
なら、私は必要ない。
他の国に行って五道化を探る」
しかしいい人は頼まれた
ことを何でも引き受ける→
敵の言いなりとこぼす
モルフォーニャ。
実は今回、五道化の中で今まで
何もしてこなかったミノガンが
ゴーマの計画に横入り。
ゴーマは不満ですがダグデドの
命令には逆らえません。
そして始まるアイドル
オーディション。
ヒメノ「何をどうすると
そうなるの」
全ての視聴者のツッコミを
ヒメノが代弁します。
さっさと帰ろうとする
ヤンマとカグラギ。
ギラ「リタが裁判長じゃ
ないからって悪さするなよ」
クギを刺すギラですが
二人の表情……。
悪い笑顔だ（萌）
ギラの（もうっ……！）って
表情も可愛い。
ジェラミー
「質実剛健な裁判長が
アイドルを目指すことになった
その行間が埋まらないな」
というわけで、ギラ、ヒメノ、
ジェラ、モルの４人は
リタが激変した理由を探る
ことに。
まず操られてないかを
疑いますが、間違いなく
本人のまま。
リタがオーディションで
華麗に踊ってる間、
ジェラミーはリタの
もっふんだらけの部屋に
潜入して調査。
ジェラミー
「こいつが謎を解くカギさ」
手作りもっふんマスコットを
リタに見せますが大ハズレ。
今度はヒメノが部屋に
入って
リタが子供の頃描いた
絵から、昔はアイドルに
なりたかったことを
つきとめます。
絵を見せられて奇声を
上げるリタ。
アイドルになりたいなら
私がプロデュースしてあげると
言うヒメノに
リタ「潜入捜査だ！」
その間にもオーディションは
続き、ミノガンの指導兼面接を
受けるリタ。
ミノガン「その顔、何故
ずっと隠してるんですか？」
続きます。
