昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その46(34話感想1)

チキューに戻る際も
ダグデドが妨害しますが
なんとか無事着陸。

ギラが「シュゴッドたちを
休ませてあげて」と
頼んだので

王様たちは即帰国せず
シュゴッダムに
降り立ちます。

王たちの凱旋帰国の
はずが、民衆に石を
投げつけられる6人。

モブ代表のゴローゲが
何故かすごく太っていて

「今更帰ってきやがって
あんたらもう王様じゃ
ないんだよ」

首元のネックレスは
イシャバーナの国宝。

それをどうしたのか
ヒメノが尋ねると
貰ったと答えます。

そんなわけない、と
ヒメノが反論すると

ダグデド「そんなわけ
あるんだなぁ♪」

ダグデドが登場。
民衆は皆、彼の支配下
あることが示されます。

「王様ともあろう者たちが
半年もどこほっつき歩いて
やがった!」と言われて
驚くギラ。

ヤンマ「相対性理論だ」

見た目どヤンキーのヤンマが
理路整然と解説する中、

他は「?」ってなってるの
じわじわきます。

そんな和みシーンを
挟みつつ

ダグデド「あいつらは
民を見捨てた鬼だ!」

「鬼」を退治したら
王族にしてやると言われて
王たちを襲う民衆。

カグラギがヤンマを抱え、
ギラがヒメノの手を引いて
逃走。

取り残されるリタと
ジェラミー。

向かってくるならと
ぶちのめす気満々の
ヤンマを止めたカグラギが

モブが「スズメ様」と
妹の名を出した途端に
力ずくで詳細聞き出したり、

ショックを受けて人間
不信っぽい台詞を吐く
ヒメノをギラが宥めたりと

それぞれに個性が分かれます。

ジェラミーとリタは
民衆に囲まれますが

バグナラクたちも
襲ってきたため
逃げ出す民衆。

ヒーローが一般人を倒す
わけにはいかないので

戦闘シーンはバグナラク
使うのは大人の事情……。

戦ってるところに
ギラたちも合流。

ヤンマ「タコメンチ
これ使え、お前用に作った」

ギラが二刀流になった!

ギラ「まさに無敵!」

ゲスト怪人を吹っ飛ばし、
勝ち誇るギラですが

ヤンマ「またパねぇもん
作っちまったな 
テストごくろうさん」

→剣を取り上げられるオチ。

なおバグナラク
雑魚兵たちは捕えられ

ジェラミー「連れて帰って
おしおきだ」

これはこれで萌える……。

続きます。