昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その41(31話感想1)

ジェラミー「母様……どうして……」

呆然とするジェラミー。

巨大化したジェラミー母は
当然、敵の仕業。

ダグデド「明日シュゴッダムを
丸ごと潰してやる。
こいつの母親を使ってな」

ダグデドはギラに断言する。

「お前のことは誰も
助けてくれないよ」

「お前たちは最後は
一人ぼっちで滅びる。
楽しみにさせてもらうよ」

(なんか後のフラグになりそうな)

ここでOP。テンポ早い……!

ギラ「ジェラミーのお母さんって
どんな人だったの」

ジェラミーの説明:

・「一撃将軍」ダイゴーグの
息の根を止めたのは彼女。

皮肉にもバグナラクはそれで
一つにまとまり、彼女に敵意を
向ける。

・追われた彼女はジェラミーを
逃がし、それが最後の別れ
だった……。

ジェラミー初登場時の仮面は
バグナラク側に人間(ハーフ)と
バレないようにだったんですね。

母と戦いたくないと言う
ジェラミーにヤンマは怒り、
決闘裁判を申し込みます。

またヒメノは国際裁判所に
グローディを指名手配しろと
言ってリタから逆に拘束、
連行されてしまう。

突然の仲間割れに苦悩するギラ。

更にカグラギは宇蟲王と
交渉して民を守ると言い出し、
彼を呼び出すための謎の
儀式を始めます。

カグラギ「ベントラ
ベントラー、さあギラ殿も!」

ギラ「ベ……ベントラー……」

一度はやってみるギラ、
素直か……(萌)

翌朝、ヤンマを止めようとする
ギラに(ジェラミーは)

ヤンマ「うじうじして
足を引っ張るなら
手下にでもしておいた
方がマシだ」

決闘裁判には立会人が
必要なのでリタを呼んで
来い、とヤンマに言われて

リタの元にギラが赴くと
ヒメノがリタを釣ろうと
していた……。

ヒメノ「もっふんの声優、
フォーツカ・フォーチュンに
会いたくない?」

誘惑に耐えるリタだったが
もっふんぬいぐるみを
投げられ、空中キャッチ→

ふと傍らの「もっふんと
いっしょ」が映る画面に
気を取られた瞬間に
檻が降ってくる。

駆け寄るギラはリタから
裏拳で殴られ、ヒメノは
その隙に脱走。

ギラ、敵からも味方からも
酷い目に遭わされてる……。

続きます。