祝!!アニメ二期決定!!
軍神殿や関東庇番衆の
皆が見れる……!!!(大歓喜)
間が空いたので解説:
尊氏弟、直義率いる
足利軍と戦う時行軍は
足利方についていた
(三浦八郎の兄)
三浦時明を寝返らせて
勝利を掴むのだった。
97話冒頭で時行と
三浦兄が初対面。
(俺は北条を裏切った身
今更出戻って信頼など
得られるのか)
時行の表情も何か
警戒しているようで
不安に思っていましたが
時行の険しい顔の
理由は
時行「てっきりまた
“腹を切ってお詫びを”
の流れかと……」
自害しないと分かって
笑顔を見せる時行に
呆気に取られる三浦兄。
三浦兄
「……俺への恨みは……
疑いはないので?」
時行
「恨むのも
疑うのも苦手です」
話題は変わり、大柄な
三浦兄を見上げながら
時行「ひょっとして……
引っこ抜けたり
します? 富士山……」
傍らの郎党たちの
何とも言えない顔……。
三浦兄「ぶっこ抜いて
唐の国までぶん投げて
見せましょう!」
弧次郎
「絶対に富士山の近くで
あの二人を一緒にするな」
玄蕃「ああ」
無邪気に信じる
時行を見ながら
(愚直な八郎が
懐くわけだ
数多の裏切りを
経験してなお
人を信じ抜く
こんな大将と戦うのは
そりゃあ楽しかろう)
ここで敵軍の来襲を
告げる報告があり、
三浦兄「忠誠の証に
蹴散らして参ろう」
兵の大半を弟に預け、
少数で出撃する
三浦兄。
頼重「裏切らぬよ
三浦の顔から
未来が見えた」
神力が戻ったことで
鶴岡八幡宮が近い、と
確信する頼重。
頼重「さあ参りましょう
時行様 鎌倉への
凱旋の時です!」
ここで一旦、現代の
小学生のエピソードを
入れることで
時行が本来ならまだ
10才の子供である
ことを強調するのが
心憎い。
しかしこの10才の
里帰りは5万騎を
率いる大冒険で……。
時行
(ああ もう全てが
見覚えがある!)
清子や師範たちや
兄上は1話で
殺されてるのですが
アニメEDではずっと
出てるので、読み返す
たびに泣けてきます。
数ページかけて
じっくりと描かれた後に
時行「鎌倉だ 鎌倉だ
大好きな鎌倉だ」
そりゃ頼重も郎党も私も
もらい泣きする……。
続きはまた後日。