昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『超獣機神ダンクーガ』その22(19話感想1)

サブタイトルは
「怪奇!悪魔に消された部隊」

冒頭、天地を覆い尽くす数の
敵が現れたと連絡を受けた
獣戦機隊が到着した時、

味方は既に全滅して
いました。

救援に来たところで
自分たちも一緒に
やられてたのでは?と

雅人の弱気な呟きに
反発する忍。
沙羅の意見は雅人寄り。

亮の感想は(意訳)

「そんな大軍がいたという
痕跡もなければ、去る姿が
レーダーにも映っていない」

忍が戦闘記録を捜しますが
レコーダーも全て壊れてる様子。

沙羅は近辺の廃城で
生き残りの若い兵士を発見。

「許してくれ、シャーロット」

その言葉と共に倒れる兵士の
懐から、恋人らしい女性と
映る一枚の写真が……。

兵士の名前はブライアン。
ヨーロッパ正規軍壊滅後、
ゲリラ部隊で戦っていました。

声は島田敏さん。

ソファに寝かせた
ブライアンをそのまま
休ませたい沙羅に
対して、

叩き起こしてでも
証言が欲しい忍。

ブライアンを起こそうとした
忍が亮に足を引っかけられて
転ぶシーンが珍しい
ギャグ顔です。

転ぶ前に必死にこらえようと
するのも芸が細かい……。

亮「注意力が鈍ってる。
ちょっとした不注意でこれだ。
睡眠を甘くみるな」

雅人が後ろでニヤニヤ
してるの可愛い。

ブライアンが目覚めるまで
沙羅に言われて仮眠を取る
ことにする亮と雅人。

念のためコクピットで(フラグ)

ふと机の上のブライアンの
写真に目を止める忍。

沙羅「許してくれ
シャーロットって……
ブライアンはシャーロットに
何を許してほしいんだろうね」

忍は軽口で応じますが
沙羅が彼に肩入れする
理由は……。

そっとしておこうと
一旦外に出る忍は優しい。

亮と雅人はコクピット内で
眠ってる描写の後、
ブライアンの悲鳴。

何かに怯えきってる
ブライアンを揺さぶって
正気に戻そうとしますが

ブライアン「眠らせないで
くれ……眠っちゃいけないんだ」

ブライアンの回想シーンで

仮眠から起きて交代に
行こうとした際、
テントの入り口に化け物が。

咄嗟に撃ったら倒れたのは
恋人のシャーロットだった。

テントの外では
仲間が殺し合っていた……。

続きます。