昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

帆上夏希(原作:吾峠呼世晴)『キメツ学園!』その6(4巻感想3)

本日7月14日は
炭治郎の誕生日です。
めでたい!!

まぁ19話は悲鳴嶼先生
メイン回なんですが。

大雑把にまとめると

悲鳴嶼先生が欲しがってる
クレーンゲームの景品、
猫のマスコットのために

宇随さん、甘露寺さん、
かまぼこ隊が頑張る話。

意外な人が美味しいところを
持って行った……のか?

悲鳴嶼さん&宇随さんの
大男がネコグッズの台に
張りついてる絵面に

甘露寺「おもしろいから
写真とって伊黒さんに
送ってもいいんですか?」

原作でも二人は文通してる
設定でしたが、本作では
画像を送り合ってるのかな?
(ほっこり)

週に一回、千円しか使わない
ルールで、未だ目当ての
景品が取れないと聞いて

宇随「10万でも20万でも
突っ込みゃいいじゃねぇか
大人の財力使おうぜ!!?」

悲鳴嶼「それは大人ではなく
サイフを持った幼稚園児だ」

(悲鳴嶼先生も言ってるけど)

宇随さん、くれぐれも
賭け事やっちゃ駄目ですよ……
と思ったら、意外なお財布
事情が明らかに。

嫁たちは正しい!!

悲鳴嶼先生が猫のマスコット
ニャンプーに一目惚れしたと
語ってる際、

悲鳴嶼(ニャンプーが
私を呼んでいる……!!)

炭治郎と甘露寺さんは
「素敵な話」と微笑ましく
受け止めてるのに

宇随さん、善逸、伊之助
(疲れてんのかな……)

この差にじわじわきます。

結局取れなかったため
また次回、と皆で近くの
カフェでお茶してたら

他のお客さんたちが
あの台の景品は明日には
入れ替えと話していて……。

和己さんと里子さんも
この世界では幸せそうで
何よりです。

(原作2巻、16歳娘を狙う
沼の鬼の被害者)

慌ててゲーセンに戻るも
失敗しまくり。

もうお金も時間もないと
皆が途方に暮れかけた時に

100円をくれた
謎の男性は……。

いや誰かわからんかったわ!!

念願かなって嬉しそうな
悲鳴嶼さんの表情が可愛い。

描きおろしの「甘露寺さんが
バイト代を飲食に使いまくる
特別な日」で

伊黒さんが甘露寺さんと
差し向かいで食事が
できる……と涙ぐんだら

オチがひどい(褒め言葉)
頑張れお店の方々!!

続きはまた後日。