昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その24(23話感想)

今回はルドルフ奪還回。

バンとルドルフの友情と
アーバインの頼れる
お兄さんっぷりも
見どころです。

冒頭、ジークだけが
シールドライガーから
脱出したように見えましたが

体内が開いて、収納された
バンの姿が……。

その頃、レイヴンに捕まった
ルドルフは、メッテルニヒたち
追っ手集団に引き渡されて
いました。

「何故手柄を譲る?」と
訊かれて

レイヴン「やるよ。
そんなものに興味はない」

レイヴンはさっさと
去ってしまいます。

しかしルドルフが紋章入り
指輪を持ってないことに
気付いたメッテルニヒ

コマンドウルフに通信を
送り、ルドルフの身柄と
交換すると持ちかけます。

(前回バンとやり合ってる
最中に落とした)

罠と分かっていても
ルドルフを助けに行く
ことを選ぶバンたち。

ルドルフ「彼らは行きずりの
人たちです」

あくまで無関係だと言い張る
ルドルフですが

メッテルニヒ「向こうはそうは
思ってないようです」

バンが来たことにほくそ笑む
メッテルニヒ

ルドルフを返せ、指輪が
先だと交渉中に
突然、閃光弾が炸裂。

敵の目が眩んでる隙に
バンはルドルフを抱えて
ホバーボードで逃走。

アーバイン「気を抜くな
バン! まだ射程圏から
抜けてない」

コマンドウルフで敵のゾイド
戦い、生身でもバンと
ルドルフをフォローして
久々の大活躍……嬉しい……。

あと閃光弾作りすぎ!

バンとルドルフが逃げ
込んだのは廃坑跡。

この後、メッテルニヒたちも
ゾイドを下りてのコミカルな
追跡劇が繰り広げられます。

ロッコが出るのは
お約束……。

ルドルフ「どうして来たんです」

バン「友達を助けるのは
当然だろ」

怒るルドルフに平然と
言うのいいよね……。

個人的に坑道跡を歩きながら

ルドルフ「道わかるんですか」

アーバイン「任せとけ」

(しばらくして)

「どうやら
迷ったらしいな」

ここ大好き……。

ルドルフは難を逃れ、
メッテルニヒたちに
プロイツェンへの伝言を
命じます。

一方、フィーネが自分は
待つことしかできないと
無力さに凹んでいると

突然、ジークの体内に
収納されて……。

続きはまた後日。