昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーエグゼイド』壇黎斗その12(『ジオウ』10話)

本日、10月16日は
仮面ライダーゲンム、
檀黎斗こと岩永徹也
さんのお誕生日です。

めでたい!!

そして祝!!2024年1月、
仮面ライダーアウトサイダー
新作公開!!!

黎斗から始まった物語は
やはり黎斗が〆る!!

前回は9話だったので
その続きから。

黎斗に「王様を学びたい」と
弟子入りしたソウゴ。

10話では本来のオーズこと
火野映司にスポットが
当たります。

オーズの力を敵のタイム
ジャッカーが奪ったせいで

歴史が変わってしまい、
現在の映司は国会議員。

黎斗王が檀ファウンデーション
独立国家とする宣言の際に
人質にされていました。

ヒナちゃんの助けを借りて
黎斗王に会いに行く映司。

そこにソウゴも現れ黎斗に

ソウゴ「王様になって
どんな国を作りたいの」

と尋ねますが

(いずれ日本も全て手に入れ)

黎斗王「私はやがて
檀黎斗大王になるのだァ!」

映司は再び捕らわれの
身になりますが、ヤミーに
攻撃される映司に

ソウゴが縄をかけることで
ヤミーから守ります。

黎斗の手下(と見なされる
言動)をしながら
「将来、王様になる気がする」
なんて言う青年に

映司「一人じゃどんなに
願っても助けられない
命があることを
覚えておいた方がいい」

「だから俺は沢山の人と
手を繋ぐことにした。
だから議員になったんだ」

真摯に語ってくれる
映司は本当にいい奴……。

ソウゴは黎斗王に
人と手を繋ぎたいと
思うか尋ねますが

他人が私に手を触れる
ことなど許さないと
黎斗王は断固拒否。

これでソウゴの結論は出ます。

ソウゴ「悪い魔王は
倒さないとね。
俺はいい魔王になる」

映司からオーズの力を
宿したウォッチ(変身
アイテム)を貰い、

ソウゴはその力で
黎斗を倒します。

倒されながらも敗北を
認めない黎斗にウォズが

ウォズ「偉大なる魔王が
生まれるための偉大なる
肥やしとなった」

なんて煽ったものだから
黎斗のあだ名「社長」
「神」「土管」に
「肥やし」が加わってしまった……。

結論:黎斗は永夢やポッピーや
貴利矢さんといる世界の方が
絶対に幸せです。

続きはまたそのうちに。