昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その23(22話感想)

22話は「相棒の死!?」

冒頭、悪夢にうなされるルドルフ。

翌朝、ルドルフは

・帝都ガイガロスに
連れて行って欲しい。

ゾイドの操縦を教えて
ほしい。

と頼みます。

(まだ正体は明かしていない)

ヒント:その頃、帝国ではホマレフ
宰相が「戴冠式まで時間がない」と
言ってる。

なおルドルフは早々に
ゾイドを暴走させてしまい、

バンはまずは体力作りからと
毎日一緒に走ることを提案。

ムンベイはお礼目当てに
「お金のニオイがする♪」と
上機嫌。

アーバインは「あの小僧は
疫病神のニオイがする」と
警戒します。

帝都への道中、ゾイドコアを
破壊された複数のゾイド
見つけるバンたち。

そこにはドクター・ディも
来ていて調査中。

ガリル遺跡の映像を見た
ドクターはデスザウラーの
名前と、

伝説のゾイドであることを
説明します。

また、ドクターはバンに対して
ゾイドコアを破壊されたら
ゾイドは二度と蘇らない。

レイヴンに挑発されても
戦うなとバンに忠告します。
(どう見ても前フリ)

ルドルフは破壊されたゾイド
自分を捜索しに来たせいだと
確信していて

こっそり出て行こうとして
バンとフィーネに見つかる。

問いただそうとするバンたちに
ドクターが彼の素性を教える。

ルドルフ「僕のために
皆が犠牲に……!」

泣くルドルフをわざとバカにして
挑発するバン。

怒りを自分に向けさせ、
発散させます。

やっと落ち着いたと思ったら
シャドーにルドルフが
攫われてしまう。

そこに帝国の捜索隊も
かち合い、ムンベイと
アーバインはそっちを
引きつけると宣言。

バンはルドルフを人質にされ、
レイヴンと戦うことに。

ちゃんと「このゾイド
デスザウラー」と
説明してくれるレイヴン……。

しかしドクターの予想通り

レイヴン「しょせんきみは
僕の敵じゃない」

荷電粒子砲がシールドライガー
貫き、ジークだけが脱出……!?

次回予告のアーバイン

(疫病神呼ばわりしたり、
ルドルフがどうなろうと彼には
関係ないことなのに)

ルドルフ奪還を「諦めない」と
言ってくれるのが
いい……(泣)

続きはまた後日。