昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その12(12話感想)

レイヴン登場回!!

冒頭は帝国軍側から。

プロイツェンとマルクス少佐
との通信で

クロノス砦を少佐の部隊
単独で落とすよう命じる
プロイツェン。

少佐が共和国軍のスリーパーを
警戒していると

「君たちの進軍を阻むものはない」
と、自信ありげに告げる……。

一方、バンたちは進路に
スリーパーガイザックの
残骸が落ちているのを発見。

立ち寄った村で殺気立った
共和国軍兵士たちに
囲まれます。

咄嗟にアーバインとムンベイが
バンとジーク、フィーネを
逃がしてくれます。

逃げるバンを目撃する
レイヴン(まだ名乗ってない)

なりゆきでバンを助ける
形になってしまい、
バンは彼について行きます。

(レイヴンは無視してるけど
おかまいなしに話しかける)

捕まったムンベイたちは
ハーマン大尉の紹介状を
持ってたおかげで、スパイ
容疑が晴れます。

ムンベイと砦の責任者の
会話から明らかになった
情報は

・黒いオーガノイドを連れた
ゾイド乗りの少年に
スリーパーガイザック
一個中隊が全滅させられた。

・少年の行方は現在
兵士たちが追っている。

そして視点はバンに戻り、
合流したジーク、フィーネと
共にレイヴンと移動中。

レイヴン「ついて来いとは
言ってない」

(でも名前は教えてくれる)

バンは親しげに喋り続け
ジークを「相棒」と言った
ところでレイヴンが反応。

レイヴン「オーガノイドの
力がなければ何もできないって
ことか」

バン「突然喋りだしたと
思ったら、皮肉ばっか
言いやがって」

→また黙り込むレイヴン。

やがてアーバイン
彼らの元に駆けつけ

バンとフィーネに彼が
敵だと説明します。

バン「なんであんなことしたんだ!?」

レイヴン「ゾイドが嫌いだからさ」

そこに共和国側のゾイド部隊が
来て戦闘。しかしレイヴンの
ゾイドは圧倒的な強さで……。

兵士たちが悲鳴を上げても
おかまいなしにゾイド
破壊する姿に憤り、

バン「これ以上残酷な戦い方を
するならおまえを倒す!」

→フォローするコマンドウルフ
共々あっさりやられる。

しかし通信が入ったため
退いていくレイヴン。

続きはまたそのうちに。