昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その27(26話感想)

冒頭、ルドルフの指輪を
手に入れたプロイツェンは

ルドルフは既に死亡したと
断言、早く死体を持って
こいとメッテルニヒ
暗に命じます。

一方、ルドルフは
指輪にはこだわらず、
心配するバンより楽観的。

今回はフィーネに
スポットが当たります。

同じ頃、スティンガーが
よろよろと酒場へ
入って行きます。

常連なのかマスターに
前回の一件を愚痴り
はじめるのを

店にいた帝国軍兵士
二人が聞きつけます。

彼らは賞金稼ぎの
クロスボウ兄弟。

オーガノイドと聞いて
一儲けを企みます。

フィーネとDr.ディーの会話から

・フィーネが古代ゾイド
なのが判明。

古代ゾイド人とオーガノイドは
対になって暮らしていたと
ドクターは話します。

「バンが私より先にジークの
中に入ってしまったから」
彼女の記憶は曖昧なままに
なってしまったという……。

バンに話した方がいいんで
しょうかと尋ねるフィーネに

「今は時期じゃない」と
答えるドクター。

その頃、シャドーと
レイヴンは帝国軍の砦を襲撃し、
ゾイドを全滅させていました。

ゾイドコアを抜き取られた
ゾイドは回収されていき……。

レイヴン「シャドー、
これだけは言っておく。
ぼくはゾイドの中で
一番お前が嫌いだ」

(これは意外……!
シャドーさえいれば他は
どうでもいいタイプかと
思ってました)

帝都ではプロイツェンが
重臣たちにルドルフの死を
報告。

「亡き皇帝の遺言」に従い、
自分が後継者になると
宣言します。

(宰相のホマレフは不満そう)

グスタフで出発したバンたちは
ルドルフは歌うわ、バンは
高いびきでアーバイン
悩ませますが

突然、荷台に乗っていた
ジークが網に捕らわれ、
攫われます。

アーバインジークは
誰にも渡さねえぞ!」

バン「そりゃオレの台詞だ!」

フィーネ(ジーク 
逃げなさい)

フィーネが心の中で呟くと
ジークはブレードライガー
合体。

あっさり敵を片付けます。

回収されたゾイドコアは
謎のゾイド復活のために
次々に水中に投下され……。

プロイツェン「この帝国は
手に入れた。
後はお前の復活を
待つばかりだ」

続きはまた後日。