昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

日丸屋秀和『ヘタリア World Stars』その10(7巻感想3)

第211話は東南アジアの
皆さんとアイスランドくん。

マレーシア、フィリピン、
インドネシアさんが
歓迎します。

無口クールと思われて
たら、想像以上に暑くて
戸惑っていた……!

それぞれ自慢の食べ物
飲み物を振る舞いますが
今一つ盛り上がりません。

しかしマレーシアさんが
とある珍味を出した時……。

『AGRAVITY BOYS』7巻)

「あらゆる人種・宗教・
性別・格差を越えて……
みんなが笑い合えるのは

おちんちんとうんこ
だけなんだ……」

は、真理だった……!?

(仲間内だとツッコミ役
ではあっても)
基本大人しいアイスくんでも
そうなんだ……。

213話はブルガリアさんちに
EUから抜き打ちチェックが……。

フランス兄さんと
ルクセンブルクさんが
やって来たよ!

厳しい現実を突き付けられ、
同レベルのルーマニア
順位でも見て心を落ち着け
ようかと思ったら

意外と高順位だった……!!

ショックを受けたブルガリア
さんは、ルーマニアさんの
もとを訪れ……。

いい話なのに伝統建築の
屋根についてる目が怖い……。

219話ではアメリカの
体重が増え続ける原因を
上司が考えますが……。

ドーナツか!?
→実はカナダの方が
食べてる。

カロリーの髙そうなものを
次々挙げますが、他国の方が
食べてるデータが。

オチはそれでいいのか
上司……?

220話ではアメリカと
カナダの小ネタ。

AIがわけのわからない絵を
描くのはよく聞きますが
アメリカの発想の方が謎……。

何気にカナダの食事も
イカロリーだな……。

おまけ1はベルギーさんと
ルクセンブルクさん。

AIならどんなオランダ兄さんも
出してくれるかも、と妄想
するベルギーさんですが……。

オランダさんて何だと
思われてるんだ……?

おまけ2は非公認国家
アエリカさんとカナダさん。

同じものが好きだと分かると
急に距離を縮めがち。
それがオタク……。

おまけ3は、東南アジアの
皆からもらった南国柄シャツを
着てるアイスくんと
それを見た北欧勢の反応。

レスポンスの速さに
愛を感じる(ほっこり)

続きも楽しみです!!