昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

西修『魔入りました!入間くん』その43(32巻感想2)

第280話はカルエゴ先生と
アメリの父で魔関署警備長、
アザゼル・アンリとの対話。

冒頭ではオペラさんが
授業メニューを作ってるのを
目撃した先生方が

オリアス先生、モモノキ先生
マルバス先生
「ロイヤル・ワンに
向けて合掌……」

このシーンにじわじわきました。

そんなオペラさんからの
「バビルスの教師楽しいです」の
連絡にため息をつくカルエゴ先生。

(添付画像がお茶会シーン)

オペラさん、「先輩」で
登録してあるんだ……。

兄に会いに来たと言う
カルエゴ先生に

「魔界塔にいるので
今は会えない」と説明
するアンリパパ。

カルエゴ兄、ナルニア
新たな13冠候補として
呼ばれて滞在中。

23巻ではバチコが
呼ばれてましたが、まだ
決まってなかったんだ……。

現13冠の入れ替えも
あるかもしれないし、
全てが終わったら

アンリ「新13冠を発表する
“大貴族会”(デビキュラム)が
開催される予定だ」

では行けば会えるんですね、と
あっさり答えるカルエゴ先生に
驚くアンリパパ。

(カルエゴ家自体が
そういうのに参加しない
掟があるらしい)

カルエゴ「一度噛みつくと
決めたなら 牙一本に
なっても食らいつけ」

「これもまた我が家の掟」

牙を見せて言うシーン
カッコいい……!!

これは近々パーティで
正装&踊るカルエゴ先生が
見れるということか(ガタッ

アンリパパから招待状を
受け取った時の

アンリ「騒ぎだけは
起こしてくれるな」

カルエゴ「心得ました 厳粛に」

の、ニヤリ顏も
素敵……!

第281話は1年生争奪戦
(ルーキーハント)開始の話。

入間くんたちが受けたのは
3巻だから、遠い昔の
ことのよう……。

獲得リストには心臓破りで
活躍した1年生たちの名前が。

神輿まで作ったクララと
入間様がいるのに勧誘など
必要ない、と主張するアズ
くんがテンション上がるうちに

クララ「お神輿 is 青春」

アズ「イルマ様の銅像
掲げよう」

入間「待って 待って!!」

妙な方向に突っ走る二人を
諌めて、ほっこりモードに
なったのに、

彼らの「魔具研究師団」は
要注意リスト入りしていて……

続きはまた後日。