昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーエグゼイド』鏡飛彩その6(第2話の話)

本日10月7日は
仮面ライダーブレイブ、
鏡飛彩こと瀬戸利樹さんの
誕生日です。めでたい!!

というわけで飛彩先生の話を。

少し前ですが「一度は行って
みたい!もふもふ温泉」という
NHKのBS番組に瀬戸さんが出演。

瀬戸さん×犬猫×いい景色の温泉
という、夏の疲れ果てた心身に
沁み渡る癒し番組でした……。

企画した人ありがとう(拝み)

それはそれとして本編
第二話は飛彩先生の登場回。

第一話ラストに既に
出てますが、本格的な
登場はこの回から。

ポッピーから「人類を救う
スーパードクターになって」
と言われて戸惑う永夢。

永夢「そんな……僕なんかが……」

飛彩「務まるわけがない」

「研修医、お前の存在は
ノーサンキューだ」

これが初対面での対応。
院長の息子というのも
明言されます。

・イケメン。
・主人公に刺々しい態度。
・主人公よりスペックが上。

・マイペースすぎて
どこか変。

・冷たい性格のようだが実は
大事にしている相手がいる。

というのは二号ライダーの
お約束……。

飛彩先生がアメリカ帰りの
天才外科医でモテモテと
いう描写の後に

ゲストキャラの
患者とその恋人が登場。

初変身シーンでは左右に
ミニスカ美人看護師を従え

飛彩「ゲームドライバー」
「ゲームガシャット」

手術中の医者のように
傍らから手渡されます。

ゲストキャラ「何が始まるんです?」

明日那「オペです」

ゲストキャラ「はぁ!?」

しかしゲンムの乱入により
今回のバグスター、
アランブラを取り逃がして
しまいます。

CRに搬送された患者をよそに
優雅にショートケーキを
食べる飛彩先生。

永夢「なんでケーキなんて
食べてるんですか」

飛彩「疲労回復のための
糖分補給だ」

永夢「患者より疲労回復が
大事なんですか」

飛彩「患者には関わらない。
それが俺の主義だ」

主人公と異なる価値観で
対立するのも二号ライダーの
お約束。

相容れないからこそ永夢は
この人に任せておけないと
ドクターライダーになる
決意をするわけです。

ツン100%の飛彩先生が
だんだんデレていく過程が
またいいんですよ……。

続きはまた後日。