昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『仮面ライダーエグゼイド』花家大我その6(本編20話)

12月27日は仮面ライダー
スナイプ、花家大我役・
松本享恭さんのお誕生日です。
めでたい!!

主演映画「川のながれに」
公開中!

というわけで大我回の
第20話を語ります。

実はオバケが怖いという
愉快な弱点と同時に、
人一倍優しい姿が描かれます。

冒頭「なんてことだ……」と
苦悩の表情を浮かべて地面に
くず折れる大我。

「気晴らしになるかと思って」
と、ニコちゃんにバグスターが
出たと遊園地に引っ張って
行かれたオチ。

大我「気晴らししたかった
のはお前だろ……!」

ニコ「あたしにそんな態度
とっていいわけ?
オバケ苦手だってみんなに
言いふらしちゃうよ?」

いちゃいちゃする二人の前に
どんよりオーラの男子高校生が
近づいてきて……。

(思いきりビビる大我)

彼が今回のゲーム病患者。

大我はガシャットを奪われて
戦えないのでCRに通報→

永夢と飛彩先生が
やって来ます。

飛彩先生は19話で
レベル50にパワー
アップしましたが、

体がついて行かず
戦闘中に倒れます。

飛彩先生と大我のやり取りで

「俺には失うものがない」

「戦うのは俺だけでいいんだ」

と、珍しく本音を語る大我。

一方、ゲーム病患者の少年は
「好きな女の子に遊園地に
誘われてるけど、

実は絶叫マシンが苦手で……」と
悩みを打ち明けます。

それを聞いたポッピーは
ノリノリで絶叫マシンへ
永夢と少年を連れて行きます。

はしゃぐポッピー、
ぐったりしてる男二人と
いうのはギャグの演出ですが

永夢の育ちからすると
遊園地に行った経験は……
(遠い目)

少年は通りすがりの女の子
からの冷笑でストレスが
悪化、

バグスターが再び
出現&黎斗まで登場。

しかし永夢は前々回の
発症の恐怖から戦えない。

そこにレベル50の
ガシャットを手にした
大我が参戦。

大我「自分だけ守って
1人で笑ってろ」

大我にそう言われて
永夢はドクターとしての
使命と共に立ち上がる……。

止めなきゃ命に関わる
飛彩先生は止めて、
乗り越えなきゃいけない
永夢には背中を押す。

大我はほんとに
いいドクターです……。

続きはまたそのうちに。