昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

あfろ『ゆるキャン』その5(12巻感想)

第12巻、本日発売です!!

記念に語ります。

ぼかしますがネタバレには
ご注意ください。

今巻を簡単に説明すると

・野クル、薪を作る。

・千明&あおい&恵那の旅(ウソ回想込み)

・千明、ソーセージリベンジ。

・へやキャンはいつもより多め。

・なでしこの水着大サービス!
(嘘は言ってない)

いつも通りのほっこりほのぼの。

お土産クロスカウンターはツボでした。

大町先生といい、教頭先生といい
優しい世界だ……。

教頭先生と共通の趣味(?)って
何気に今後強力な味方を得たような……。

千明たち3人の旅「バスキャン□」は
なでしこに話している体で
回想シーンとして描かれます。

神戸と書いて「ごうど」
なんて地名があるですね。

バスを逃して歩く羽目になったり
時間がなくなって折角の温泉が
カラスの行水に……など

実感のこもった苦労話と同時に
いないはずのチクワがいたり、
某バラエティ番組のノリで
語られたりとフリーダム。

地図に道だけで他に何もない場所は
急な坂道である可能性が髙いって
本で読んだことがある……。

「しよゆ」は醤油で
合ってるようですよ。

今回のキャンプ場は
秩父多摩甲斐国立公園

埼玉・山梨・群馬・長野と
4県にも跨る公園ってすごい。

今回のご飯、トマト焼きそば
すごく美味しそう……。
作ってみたくなりました。

なおアイデアはなでしこ父。
各務原家は本当に仲いいな!

ずっとピザ食べたかった千明の
ためにあおい&恵那が料理
してくれるエピソードは

「いやこれお好み焼き!!」
からのオチが秀逸。

鳥羽先生も相変わらず
酒が絡まないと面倒見良くて
優しい先生です。

酒が入ると途端に
グビ姉に……。

おつまみ用に焼き鳥を
買ってくる3人の気遣い
好きです。

出番は少ないのに妙な
インパクトを残す恵那父……。

今回も癒されました。

アニメ二期は無事伊豆キャンを
終えて終了。

二期実写ドラマ版ではリンちゃんの
おじいちゃんが大塚明夫さんで
話題になりました。

今から寂しいですが、劇場版&
次巻を楽しみにしています!!

次巻は花見キャンプだ!!