昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その69(61話感想1)

サブタイトルは
「巨竜大海戦」

前回に引き続き、ステルス
ゾイド部隊と戦闘中の
バンとアーバイン

確実に近づいてくる
デススティンガー……。

アーバインがそろそろ
限界だと判断した
タイミングで、アーラ・
バローネが回収に来ます。

(上空から吊り上げて
運んでくれる)

ムンベイ
「相変わらず
おいしいとこ
持っていくねぇ」

この台詞は伏線。

2人が合流すると、
共和国&帝国軍兵士から
拍手でお出迎え。

ムンベイ「あたしの
ウルトラザウルスへ
ようこそ」

アーバイン
「いつお前のに
なったんだ?」

このやり取りは
しばらく天丼します。
数少ない和みだし……。

ハーマン大佐が
状況説明。

ウルトラザウルスは
今のままでは丸腰に
等しいので、

帝国側でDr.ディーが
作ってるウルトラ
カノンを取りに行く。

バンは前回負傷した
クルーガー元大佐の
お見舞いに。

クルーガーは眠っていて、
彼が現役時代、いかに
タフだったかという
逸話を語るハーマン。

かつてクルーガーは
帝国領内で撃墜され、
重傷を負いながらも
生還した……

その時、最後まで捜索を
諦めなかったのがバンの
父だったと目を覚まして
つけ加えるクルーガー。

クルーガー「ハーマンは
いい指揮官だ、支えて
やってくれ」

大佐のフォローを
頼まれる少尉……。

一方、帝国側では
Dr.ディーのもとを
ルドルフが訪れていました。

ルドルフに教える形で
Drがこの兵器を解説。

「特殊な銃弾を必要と
するため三発しか
撃てない」

役に立つんだか微妙な……。

その頃、ウルトラザウルスに
先行して海域を調査中の
ゾイド

海底のメタンハイドレード
よるメタンガスで沈没。

迂回して安全なルートで
進もうと話してると、
上空から敵襲。

バン「ガーディアンフォースの
出番だ、行くぞアーバイン

アーバイン
「オレはガーディアン
フォースじゃねぇ」

笑うバンにフッと
微笑んで一緒に出撃する
アーバインが大好き……。

シュバルツ兄弟も共に
戦うシーンがあります。

トーマ「さすがです
シュバルツ大佐」

シュバルツ
「お前こそ腕を上げたな
シュバルツ中尉」

ほっこり……。

続きます。