昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その70(61話感想2)

ムンベイの何度目かの
「あたしのウルトラ
ザウルス」発言に

アーバイン
「いつからお前のに
なった?」

というお約束のツッコミ
からの、まさかの

ハーマン大佐
「俺のだろ……?」

小声で呟くのが
可愛い。

ヒルツの狙いは
ウルトラザウルスでなく
カノンのある秘密
工場のようでした。

攻撃を受ける工場。

Dr.ディー
「遂に嗅ぎつけおったか」

しかしルドルフの
危機には必ずアーラ・
バローネが駆けつけます。

こちらは一難去ったと
視聴者が安心したのも
束の間、

やはり真の目的は
ウルトラザウルス。

(海中では荷電粒子砲は
撃てないので、尻尾だけ
海上に突き出してる
デススティンガー)

急いで外にいるゾイド
回収して潜航するムンベイ。

ハーマン大佐は
デススティンガーを

先程危険と判明した
海域へとおびき出す
作戦を提案します。

大頭領に説明すると

ルイーズ大統領
「あなたもお父様に
似てきましたね。
指揮官はあなたです」

許可が出たのでメタン
ハイドレードの海域へ。

ヒル
「逃げても無駄だ」

追ってくるデス
スティンガー。

一歩間違えばメタンガスか
デススティンガーの
どちらかの餌食になる
危険性もあるわけですが

ハーマンの隣に並んで
立つシュバルツ大佐が

シュバルツ「私もおそらく
同じ判断をしたと思う」

「ハーマン大佐、無事
生還できたら一杯
おごらせてくれ」

ハーマン
「楽しみにしています」

いいシーンです……。

デススティンガーが
爪で船底に穴を開けようと
攻撃をしかけてくる→

魔の海域に近づいた
ところで

ハーマン「爆雷準備!
総員衝撃に備えろ!!」

メタンガスが次々に
誘爆、その威力で
吹き飛ばされる
デススティンガー。

工場側ではDrもルドルフも
カノン砲も無事でした。

ルドルフ「また彼らに
助けられましたね」

去って行くアーラ・
バローネの二機。

ここでも美味しいところを
持って行きます。

そして浮上するウルトラ
ザウルス。

ほっとする一同に
笑い合うシュバルツと
ハーマン。

ハーマン大佐
「帝国へ向けて発進!」

まさかの次回予告が
シュバルツ大佐……!

続きはまた後日。