昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その50(47話感想)

サブタイトルは
「魔獣新生」

冒頭、シャドーと
ジェノザウラー
包む赤い繭を眺める
レイヴンのもとに

シュバルツ大佐が部隊を
率いて現れ、彼を捕えます。

基地に連れて行かれ、
大佐に尋問を受ける
レイヴン。

ジェノザウラー
どこで手に入れた?」

バンは繭の中で
ジェノザウラーは更に
強く進化中だから

早く破壊した方が
いいと提案。

そこにムンベイと
アーバインも合流します。

トーマ「いくら進化しようと
レイヴンは檻の中だ。
もう乗ることはない」

大佐「いや、進化させる
つもりもない」

共和国軍のゾイド部隊も
呼んで、最大火力で繭の
破壊を計画します。

バンはレイヴンに
ジェノザウラー
待っても来ない」と
伝えますが

レイヴン「もうジェノ
ザウラーじゃない」

はぐらかし&からかうための
軽口とはいえ、シャワー
浴びたいとか

ベッドで寝れると思った
のに、とか

レイヴンにも普通の
文化的生活が快適だと
思う感覚あったんだね……。

そしてゾイド部隊による
赤い繭への攻撃開始。

レイヴンは帝都ガイガロスに
移送のため、飛行ゾイド
乗せられます。

バン「ジェノザウラー
必ず仕留めてみせる」

レイヴン「地獄の扉は
開き始めてる」

離陸後、レイヴンは
飛行ゾイドを蹴り飛ばして
揺らし、墜落させてしまう。

そして傷一つつけられない
まま、繭の中から新生
ジェノザウラーが現れ……

その場の全員を無視して
どこかへ飛び去ります。

レイヴンのもとへ行ったと
確信する大佐。

レイヴン「やっと来たか
ジェノブレイカー」

アーバイン「オレが
やる!オレにまかせろ!」

追ってきたコマンドウルフ
真っ先に攻撃しますが
蹴散らされます。

レイヴン「バン、
地獄ってとこはそう
悪いもんじゃないぜ」

レイヴンは荷電粒子砲を
ライガーに向けて絶対
絶命。

そこにシュバルツ大佐が
部隊を率いて追いついて
来ます。

レイヴン「楽しみは
後に取っておくか……」

大佐「いかん!散開しろ!」

帝国軍に大ダメージを与えて
去って行くレイヴン。

コマンドウルフ
倒れたまま……。

バン「アーバイン
返事をしてくれ!」

続きはまた後日。