間が空いたので今巻の
大雑把な解説:
若松くんが同級生の
女子とデートの約束を
しているのを目撃した
野崎くんと結月は
その日にこっそり
後をつけます→
デートどころか斜め上の
事情でした(詳細は秘密)
しかしその女子(名無し)と
野崎くんの後日の会話から
今度は千代ちゃんと
みこりんが誤解し……。
一方、女子の方は
友人とその時の話を
していて
恋愛フラグの可能性を
からかってみますが
女子「若松くん
美人のお姉さんが
迎えに来たし」
クラスメイト
(めちゃくちゃ
修羅場ってんじゃん!!)
事実を羅列するほど
危険な立場になる女……。
クラスメイト
「生きて帰れて
良かったね……」
(何もわかってない女子)
そこにみこりんが
千代ちゃんの代理で
彼女を呼び出します。
クラスメイト
(また女の先輩に
しめられそうに
なってんじゃん!!)
客観的な事実だけ拾うと
リアルマミコでは……?
※野崎くんが連載してる
漫画のヒロイン。
彼氏絡みでよくピンチになる。
しかし呼び出す側の
千代ちゃんの方が
緊張しまくり
女子(怯える小動物
みたい……)
千代ちゃんがパニくると
言葉のチョイスが
おかしくなるのは
野崎くんに告白した
第一話からの初期設定……。
更に相手が天然な
ものだから
女子(何だろう……
何かのアンケートかな……)
と、更に明後日の方向へ
展開していきます。
ところで、なんでみこりんは
お菓子と野崎くんの写真を
持ち歩いてるの……?
結局、野崎くんから直接
野崎「瀬尾と一緒に若松を
追いかけて覗き見してた
けど……」
と、デートでも何でも
ないと判明。
千代「私も誘って
よぉーーーっ!!!」
野崎「すまん……
泣くほど暇してたとは
知らなくて……」
野崎くん……!!!(憤怒)
それにしてもこの女子、
無敵すぎる……。
(名前つけてあげて
ください)
第152号は演劇部話。
即興で劇をする
エチュード大会が
行われます。
(部員に度胸をつけさせる
のが目的。9巻にも登場)
ところが先生を巻き込んだ
ために、校内で禁止令が。
というわけで今回は部室で
野崎くんがネタを出す時の
「お題箱」を使うことに。
続きます。