お題箱は三つあって
「メイン小物」
「ジャンル」
「誰と」が書かれたもの。
中から一枚ずつ引いて
即興で劇をするルール。
野崎くんがわくわく
しながら見学してると、
無理のありすぎる設定が
出てしまい……
野崎「えっ……!!!
いきなり食い合わせ
悪くない……!!?」
→強引に演じる。
こういうのは大真面目に
やるほどシュールな
面白さが発生するのですが
(男子部員二人なのに)
寝不足の腐女子の妄想
みたいになったのは
何故……?
堀「なめこの個性
薄くねぇかぁー?
それじゃただの
キノコだぞー」
この台詞、じわじわきます。
堀先輩は進行役でしたが
鹿島くんが名前を
書いた紙を入れたので
演じる側に。
一緒に演じたかった&
演じてるとこ見たかったん
だろうなぁ(ほっこり)
しかし結局は組み合わせ
次第なので
堀(つまんなそう……)
鹿島くんの愛はいつも
空回り気味……。
「ジャンル」の箱から
「一目惚れ」、
「ノンフィクション」と
書かれたお題が出てきて
鹿島くん、女子部員、
堀先輩から野崎くんまで
挑戦してみますが
やはり斜め上の展開に。
野崎「したことはないが
その道のプロだ!!!」
堀「我が子が初めて
歩いた瞬間の表情
(かお)……?」
最終的に一番リアルかつ
ノンフィクションな台詞は
堀「演劇部に入らないか!!?」
(ですよねー)と読者が
オチに納得したところで
鹿島くんが持って行きます。
相手にどれだけ意識させる
言動をしても、本人が
気付かないのはラブコメの
お約束。
鹿島くんの演技の
レパートリーが最近
増えた理由は……。
みこりんが楽しそうで
何よりだよ……。
第153号は近年流行の
ジャンル「溺愛系」に
野崎くんが挑戦してみる
話。
まず前フリに「溺愛系」の
説明と、野崎くんの
作品とを比べてみて
みこりん
「とりあえず鈴木には
よしよし可愛い守ったる♡
度が足りない!!」
→甘い言葉を言いつつ
弟(柔道部部長)を
お姫様だっこ。
真由くんの反応も
どうかしてますが
2人のCVを知ってると
更に愉快になれます。
※野崎くん=中村さん、
真由くん=杉田さん。
続きはまた後日。