昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

椿いづみ『月刊少女野崎くん』その12(15巻感想2)

142号(=話)は
千代ちゃんが野崎くんに
似た人形を買う話。

みこりんに頼んで
フィギュアを扱うお店に
案内してもらう際に

どれが欲しいのかを
訊かずに当てようとしたり、

千代ちゃんの拘りっぷりに
はしゃぐみこりんが
可愛い。

お仲間ならではの言動を前に
スイッチが入るのはオタク
あるある……。

千代ちゃんのお目当ては
ゲームキャラなどのイケメン
フィギュアではなく

ポーズをつけて動かすための
アクション素体。

顔は「ついている」程度
なので地味顔なんですね。

みこりんは善意で以前
買った福袋に入ってた
服をあげると言いますが

(何が入ってたかは
この時覚えてない)

みこりんのシュミを考えたら
そりゃそうなる……。

(裸のままでいいのか、
女性用でも着せた方がいいのか
一応悩んでから)

千代「いや野崎くんだったら
着るかもしれないね
メイド服……」

実際にセーラー服を着ようと
したことあるからな……。

(2巻11号)

※マンガの資料用です。
念のため。

この話のキモは何とか
服を着せようとして
悪戦苦闘した挙句、
野崎くんに見られて

野崎「佐倉……これは
お前の人形なのか……?」

ドン引きしたのに
「カッコいいから買った」と
千代ちゃんが主張したら

野崎「服に困っているなら
俺で良ければ作るが……」

野崎くんはいい奴だ(ほっこり)

結局千代ちゃんの望みからは
遠ざかるオチはお約束。
みこりんは何も悪くない……。

なお野崎くんはこの件で
色々人形を買うのですが

千代ちゃんに似てる
二頭身フィギュアも
机の上に置くようになります。

→ミニキャラを描くのが
上手くなったと、担当の
剣さんに褒められる。

実は5巻45号で
雑誌の付録用にミニキャラを
依頼された際に、描けなくて
普通の絵柄になったエピが。

成長のチャンスはいつ
来るか分かりませんね……。

千代ちゃんの愛情表現は
かなりオタク寄りなんだと
いうのが144号でも
描かれます。

みこりん「おまえガチ恋
オタクの才能あるよ」

(知ってた)

千代ちゃんは野崎くんオタク。
そこが可愛いところです。

続きはまた後日。