昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その55(50話感想)

サブタイトルは
「G(ジェノブレイカー)
包囲網」

冒頭は訓練中のバンたちから。

軽口を叩き合って、
この辺りは和みパート。

フィーネが荷電粒子を
拡散させる装置を
トーマに渡すと

トーマ「私のために……!」

感激した次の瞬間、
アーバインも貰ってる
のはお約束。

そこへ嫌な上官、
ハルフォード中佐が登場。

ジェノブレイカーの行動を
バンたちに伝えます。

「12時間以内に
奴はここに来る」

一旦レイヴン側に
視点が映り、

レイヴン「シャドー、
あいつと戦うまでは
離れていろ」

ジェノブレイカーとの
合体を解けと命令。

前回リーゼに言われた
ことを気にしてるよう。

ヒルツとリーゼも
意味ありげな会話。

リーゼ「何故ジェノ
ブレイカーは赤いのか?」

ヒルツの赤いオーガノイドを
ちらりと見る。

ヒルツ「知らんな」

その頃、ハルフォード中佐は
フィーネに

ライガーのスピードを
元に戻せ。

・ディバイソンと
サイクスを荷電粒子から
守る装置も取り外せ。

と、命令。

フィーネ「二人が
直撃を受けたら?」

中佐「生き残った方が戦う」

更にフィーネのガーディアン
フォースの任を解き、
遺跡発掘へ行けと言います。

そしてこの命令は他の
誰かにやらせる、と……。

仕方なく頷くフィーネ。

そして戦闘パートへ。

視聴者のヘイトを
溜めまくった中佐への
意趣返しが始まります。

めちゃくちゃな動きをする
三体に眉をひそめる中佐。

フィーネ「ちゃんと
(指示通り)
三角形になってます」

例の装置もそのままで
命令違反に怒る中佐に

ムンベイ「おかげで
みんな無事よ」

作戦通り、ライガー
ジェノブレイカーの
足元を切り落とす

→中佐がゴジュラス
部隊を出撃させる。

しかし荷電粒子砲は
空中からでも撃てると
気付いたバンは

ジェノブレイカーに
飛びかかりますが
地面に叩き付けられます。

フィーネが撤退命令を
要請しますが、頑として
聞き入れない中佐。

サイクスとディバイソンも
エネルギー切れで

(ここだけは中佐が指摘
した通りになる)

バンは仲間たちを守るため
単身ジェノブレイカーに
挑んで、崖下へ転落……。

続きはまた後日。