昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その49(46話感想)

サブタイトルは
「海底の悪魔」

Dr.ディーから軍の
緊急回線で呼ばれる
バンとフィーネ。

Drは無人島で
水着美女を侍らせ
リゾートを満喫中。

フィーネも海を前に
はしゃぎますが

レイヴンのことで悩む
バンは不機嫌に。

そんなバンを正論で
諭すDr。

「昔のお前はゾイド
乗ることを楽しんでいた。

勝ち負けに囚われて緊張
しっぱなしでは、勝てる
勝負にも勝てんぞ」

一応、息抜きも兼ねて
呼んだようですが

そういう時ほど
トラブルに遭遇するのが
お約束。

リーゼ「ここでまた
お前たちと出会える
とはね」

実はこの島の洞窟内には
Drの研究所があり、
美女たちは研究員。

バンはDrから

・海底に古代ゾイド人の
遺跡がある。

・特殊な地形と潮流の
関係で、それが姿を現すのは
今夜だと推測している。

説明の最中、フィーネの
悲鳴が。

バンとはぐれた彼女は
リーゼの精神操作で

人々に襲われ、自分を
庇ったバンが犠牲になる
幻覚を見ていました。

更に呪いの言葉を
フィーネに叩きつける
リーゼに対して

フィーネ「これは
あなたの記憶ね」

リーゼ「黙れ、お前に
何が分かる!」

→バンの声が近づいて
きて、一旦退くリーゼ。

無事なバンを見た
フィーネは安心して
気絶。

そして遂に地響きと
共に、海に巨大な渦が
出現し……。

Drとスタッフたちが
観察と記録に総動員。

ここからは戦闘パート。

リーゼの二段構えの
罠と、ライガーが水中戦に
向かない機種のため
苦戦するバン。

しかし息抜きの甲斐
あって、フィーネの遊びを
ヒントに解決策を
思いつきます。

リーゼ「自分から
渦の中へ……!?
血迷ったか!」

敵が奇策に驚くと
勝利フラグ。

渦の回転を利用して
リーゼのゾイドに攻撃。

リーゼの絶叫と共に
彼女の記憶がフィーネの
脳裏に流れ込んできて……。

フィーネ「バン!
リーゼを助けて!」

リーゼ「ニコル……」

誰かの名を呟くリーゼ。

リーゼはバンに助けられるが
青いオーガノイドが
連れ去ってしまう。

遺跡は再び海の底へ……。

ヒルツ「遺跡から
必要なものは
いただいた」

続きはまた後日。

レイヴンの次回予告、
珍しい……!