昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その47(44話感想)

冒頭、ムンベイが
倒れているディバイソンを
発見。

トーマ「ジェノ……
ザウラー……」

それだけ呟くと
意識を失うトーマ。

一方、バンは
シュミレーション中。

向かってくるゾイド
次々にライガー
吹っ飛ばします。

フィーネ「バンは今、
自分の中の不安と
戦ってるの……」

フィーネがバンの心境を
解説する中、侵入者の報が。

アーバイン「オレが
相手だ、バン」

険しい顔だったバンの
表情が穏やかになるのが
いい……。

兵士「すごい、まるで
実戦そのものだ……」

激しくぶつかり合う
二体を前に、兵士が
呟きますが

私には再会を喜んで
じゃれ合う獣に見えるよ……
(泣)

シミュレーション後、
川で顔を洗う二人。

アーバインは賞金稼ぎで
一山当て、リゾートで
遊んでたらレイヴンが
復活したと聞いた、と

やって来た理由を
説明します。

バン「ありがとう」

アーバイン「よせよ、
ケツが痒くなる」

アーバインが照れ隠しに
再戦を提案したところで
Dr.ディーがパラシュートで
登場。

Drがブレードライガー
シールドは2~3倍に
強化可能と話していると

ボロボロのディバイソンが
ムンベイのグスタフに
運ばれてきます。

バン、フィーネとの
再会に涙ぐむ
ムンベイが可愛い。

ムンベイはトーマの
呟きを伝えますが

意識朦朧とする中での
うわごとかも……と
信じてもらえません。

しかしDrがディバイソン
から荷電粒子の痕跡を
確認、事実と判明します。

早速シールドの強化に
かかるDrたち。

その頃、レイヴンは
バンとの再戦に燃え、
基地に近づいてきて
いました。

ライガーコマンドウルフ
二体は善戦するものの
ジェノザウラー
圧倒されます。

絶体絶命のライガー
前に飛び出すグスタフ。

ムンベイ「装甲の硬さが
グスタフの取り柄
なんだよ!」

装甲を貫かれても
ムンベイは無事。

しかし、とどめを
刺そうとするレイヴンを
無視して、シャドーは
戦場から離脱。

レイヴンは怒りますが
シャドーはジェノザウラー
共に、赤い繭の中に……。

理解して高笑い
するレイヴン。

ジェノザウラーはまだ
進化しようとして
いた……。

続きはまた後日。