昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その64(57話感想)

サブタイトルは
「悪夢」

最終兵器デススティンガー
登場回。

冒頭、夜の基地で
バンたちがライガー
整備中。

一方、ヒルツは水中にいる
何かを見下ろして
「そろそろだ」と呟きます。

何かを感じ取り、コーヒー
カップを落とすフィーネ。

フィーネが疲れてると
思ったムンベイは、
もう寝ると彼女を
連れていきます。

アーバイン
「一緒に添い寝して
やろうか?」

ぜひお願いします!

ヒルツは洞窟奥に向かって
「全く新しいゾイド
誕生する」と、恭しく報告。

???「いよいよか」

CV大塚芳忠で帝国と
共和国に復讐したい人物……
一体何ツェンなんだ……。

ヒルツは背後にレイヴンと
シャドーがいるのに気づき
ましたが、

彼らが無言で去ると
ニヤリと笑います。

星空を見上げながら

レイヴン「バンに
とどめを刺すのは
オレたちだ」

その頃、バンたちは
ライガーの整備完了。

ここでトーマがアーバイン
ガーディアンフォースの
一員だと自覚しろ、と
言って、

アーバインが嫌がるやり取りが
萌えどころ。

(トーマがアーバイン
認めてるということだから)

揉める2人に

バン「まぁまぁ 2人とも
大人になれって」

「「お前(貴様)にだけは
言われたくない!!」」

ホントにね……。

その頃、フィーネは悪夢に
うなされていました。

起きてバンとジークを探す
アーバインがテストに
行ったと答える。

飛行ゾイドで追いかけて
行きますが

実はバンたちはまだ
基地内にいました。

そこにジェノブレイカーが
来襲。

外に出たフィーネは
ゾイドコアの特異反応を
検知し、皆に知らせます。

ビークの調査結果に

トーマ「こいつのゾイドコアは
太陽並みのエネルギーを
持っているということに
なる……!」

(ジェノブレイカーVS
ライガー&ライトニング
サイクスは戦闘開始)

ヒルツ「さぁ立て!
終焉の使者
デススティンガーよ!!」

→荷電粒子砲を放つが皆無事。

今回はお披露目、と
去って行くヒルツ。

しかし最大のダメージを
喰らったのは遠方のジェノ
ブレイカーだった……。

レイヴンがシャドーを
抱きしめて泣く
衝撃のラストシーン。

続きはまた後日。