昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『ZOIDS(ゾイド)』その60(54話感想)

今回は総集編です。

サブタイトルは
「Gファイル」

冒頭、共和国、帝国、
ガーディアンフォースが
捜索・発見したデータを
Drディーに送って

Drが後日、それを
まとめたものを皆の前で
解説するという演出。

フロッピーとかMO
ディスクとか久々に
見たな……。

まずはヒルツと赤い
オーガノイド、
アンビエントの説明。

ヒルツは共和国、帝国共に
出生の記録が存在しない。

アンビエントには
ゾイドコアを刺激し、
進化させる能力がある。

続いてリーゼと青い
オーガノイド、
スペキュラムについて。

・出生記録がないのは
ヒルツと同じ。

・彼女が操る青い虫は
絶滅したと思われていて
今までは化石でしか
発見されてなかった。

・この虫は人間に寄生し、
意識を自由にコントロール
する特性を持っている。

しかし、それをリーゼが
どう操ってるのかは謎。

そしてレイヴンについても

「バンとの戦いの後
ずっと行方不明だったが

二か月前のある日、
突然現れた」

3人が徒党を組むとは
思えないが、背後に共通の
何かがあるとすれば
可能性はあると言うDr。

続いてトーマやオコーネルが
発言します。

なおバンとフィーネは
この集まりには不参加で
別室で話し合い中。

(好きなようにやらせておけと
Drも言っている)

フィーネはコーヒーに塩を
入れるタイプですが

滝のように塩がカップ
流れ落ちていく……

視聴者が入れすぎとツッコんだ
ところでアイキャッチ

Bパート冒頭でヒルツが
動き始めます。

皆はまだ気付いておらず、
ムンベイ、アーバイン
バンたちと合流。

会話の流れから

アーバイン「おい
ちょっと待て!

オレはガーディアン
フォースになったつもりは
ないぞ」

ムンベイ「なーに
言ってんのよ

あんたコマンドウルフ
かわりにライトニング
サイクスもらったんでしょ」

そのぶん働けと言われて
ぐぬぬするアーバイン
和み。

ラストは敵が攻めて来たと
聞いて

シュバルツ大佐
「心配は無用だ
我々にはまだ彼らがいる」

ハーマン大佐
「その通りだ 彼ら
ガーディアンフォースが」

戦闘シーンはカット。

続きはまた後日。