サブタイトルは
「首都崩壊」
タイトル通り共和国首都
ヘリックシティが
デススティンガーに
壊滅させられる話。
あと今回のキモは
・帽子を取って一人のゾイド
乗りとして戦うシュバルツ
大佐。
・涙するレイヴン。
冒頭、デススティンガーが
首都に近づきつつあるため
軍は周辺住人の避難を
急がせます。
帝国側も避難民の
受け入れを快諾。
急いではいるものの
時間的にはギリギリだと
ハーマン大佐が会話で
説明。
そもそも首都に向かう
なら、山越えが必要→
その前にデススティンガーを
マグマに沈めてしまう
作戦が提案されます。
なおバンは現在、
リーゼの青いジェノ
ザウラーと交戦中。
ライガーは既にボロボロの
状態。
その頃、レイヴンは
子供時代を過ごした家
(今は廃屋)で座り込んで
いました。
動かないシャドーの近くに
いるのに、寄り添っては
いないのが彼らの間の
距離感を示しています。
シャドーをじっと
見つめているレイヴン。
視点は共和国側に戻り、
偵察中のゾイドが
デススティンガーが進路を
変え、地面に潜って
しまったと報告。
戦闘より先に捜索が
必要な事態に。
潜っても行きつく先は
マグマの海のはず→
マグマの中でも
平気で移動を続ける
デススティンガー。
シュバルツ大佐も
共和国軍に合流して
作戦会議が行われてると
ヒルツが立体映像で乱入。
ルイーズ大頭領から何故
こんなことを、と訊かれて
ヒルツ「強い者が
全てを手に入れる
故にお前たちを滅ぼす」
デススティンガーは
守備隊の裏をかいて
首都に出現。
地面はマグマに呑まれ、
建物はミサイルで
たちまち焦土に……。
バンはまだリーゼに
足止めを喰らっていましたが
リーゼのいつもの意地の悪い
笑みはなく……
ここでレイヴンの
回想シーン。
レイヴン(父さんと母さんは
ここでオーガノイドの
研究をしてたんだ)
(そしてオーガノイドに
殺された)
父「あのオーガノイドの
研究が終わったら
みんなでピクニックに
行こう」
レイヴン「1人は……嫌だ……!」
レイヴンが涙を……!!!!
それに応えるように
シャドーの体が
光りはじめ……。
続きます。