昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

昭和の漫画表現あるある8 とりあえず殴る

今でもケンカばかりしてる漫画は多いですが、
族もの、ヤンキーものというジャンルではなく

普通の少女漫画やアニメでも
殴り合いのケンカシーンは珍しく
ありませんでした。

『あいつがHERO!』でもしょっちゅう竜が
殴りかかってますし、

やじきた学園道中記』(82年連載開始)でも
メインキャラからゲストキャラまで、
カッとなって殴るシーンが多用されました。

ときめきトゥナイト』1巻でも真壁くんが
朝からケンカして登校、
5人相手に勝ったという台詞があります。

アニメだと
ダンクーガ』では忍が、『Zガンダム』でも
カミーユがよく人に殴りかかっていました。
(忍は殴られる方も多い)

レイズナー』でもグラドス人とのハーフである
エイジを憎んでいたデヴィッドと

エイジが殴り合い、赤い血が流れる印象的な
エピソードがあります。(第7話)

 

そんな風潮だからこそ、アムロの有名な
「ぶったね、二度もぶった!親父にだって
ぶたれたことないのに!」が

いかにアムロが温室育ちかというのが
わかるセリフだったと思います。

リアルでも、拳骨やビンタは当たり前で
小学校~高校にかけては連日喰らったものです。

同じクラスの男子が騒いだとかサボったとかで、
クラス全員連帯責任ですよ。

今、教師に対して体罰に異様に厳しいのは
絶対にその頃の反動だと思っています。