なお第１話は雅人も亮も
本編にいないし、獣戦機も
未登場なので
手っ取り早く情報だけ欲しい人は
１～１６話のダイジェストで
ダンクーガが合体した直後の
総集編、第１７話がおススメです。
なお１８話→ダンクーガ登場なし。
１９話→亮と雅人が催眠状態に
されたので強引に合体。
２０話→ダンクーガ登場なし。
今更だけどスポンサーに
怒られなかったんだろうか……。
梶田さん「バーニング・ラヴが
主題歌だと思ってた」
スパロボ知識だけの人あるある……。
ＯＰはアイドルが歌う
（歌詞と作品の内容が合わない）
という風潮は平成に入っても
続いてましたね。
ＥＤの獣戦機隊の雰囲気の良さも
相まって「バーニング・
ラヴ」は名曲です。
ダンクーガのメカデザは
平井寿さん。
（現在は平井久司さん）
２人は『ガンダムＳＥＥＤ』を
連想してましたが
『蒼穹のファフナー』は
監督の羽原さんもダンクーガに
加わってたメンバーだったり
します。
大張さんは敵メカ担当だった記憶。
（火力過剰な断空砲を見て）
梶田さん「何と戦おうとしてたんですか」
異星人の侵略者ですよ!!
ふと思ったけど一応は
飛行ブースターなのに
あんなに過剰な火力なのは
自分の最高傑作ダンクーガの
空が飛べないという欠点を
暴露＆攻撃された葉月博士の
静かな怒りの表れという説が（嘘）
亮の初登場回の説明を
読んで大ウケする二人。
バラくわえて登場するのは
当時のキザキャラとしては
お約束ですが、今はほとんど
見なくなりましたね。
ちなみに第５話です。
おまけ回が途中からイデオン話に……。
（話すネタが尽きたので）
梶田さん「ダンクーガ観ないことにはね」
観てください（迫真）
（初合体が１６話と聞いて）
梶田さん「主役メカが登場しないのに
良く打ち切られなかったな」
放送短縮はそれが理由じゃないと
信じたい……。
実は本編はダンクーガの
活躍よりも獣戦機隊＆シャピロの
ドラマがメインです。
それが不満だという人は
本作に好意的な評価を
与えないかもしれませんが
５人の成長や関係性を楽しんで
観てる人には、ひたすら
愛おしい作品なのです。
続きはまたそのうちに。
