昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『超獣機神ダンクーガ』その26(21話感想1)

サブタイトルは
「降りてきた死神」

冒頭、ギルドロームが今回の
洗脳作戦のプレゼン中。

「地球人には神への信仰という
原始的な心理が残っている」と
神を騙る作戦を説明。

シャピロは許可し、ついでに
「ふさわしい場所」を提示する。

その場所はスイスの片田舎。

連絡を受け、獣戦機隊も
そこへ駆けつける。

一方、花畑では何も知らずに
花を摘む幼い少女、クララが
仲良しの少年、ルネにヒミツの
場所に誘われていました。

クララは花を優先して断り
ますが、1人でいたら
フランケンシュタイン
出るとおどかされて……。

村では、ルネの姉の
ブリジットがルネを捜して
いると

不気味な目玉のついた
宇宙船から、光り輝く何者かの
シルエットが現れます。

「信心深い村人たちよ
これより天から飛来した
聖なる人々により平和が
もたらされるであろう」

そう呼びかける最中、
忍がイーグルで宇宙船を
銃撃。

ブリジット「神様の声が
聞こえなくなったわ」

3機の獣戦機も到着し
沙羅があれはムゲ・ゾルバドス
帝国の手先だと指摘。

大人たちはすぐに状況を把握、
村長の指示のもと迎え撃つ
準備を始めますが

忍が撃ち落とした宇宙船が
弟お気に入りの花畑で爆発し、
ブリジットは怒り心頭。

村長が「スイスは皆いつでも
軍人として戦う訓練を
受けています」と説明。

感心する忍たちに

亮「敵を知らないという
ことでもあるな」

と、冷静な一言。

沙羅が反論してると
石が投げつけられる。

ブリジット「出てって!」

「あなたたちが来なければ、
あのまま神様の言うとおりに
していれば戦いに巻き込まれ
なかったわ!」

石は忍たちにも向けられ、
忍と亮は避けるが、
雅人は額に当たる。

忍「お前たちのために
戦ってるのに……!」

手首を掴んで止めさせると

ブリジット「あのお花畑には
弟がいたかもしれないのに……!」

それを早く言えって話ですが
沙羅はすぐに彼女を連れて
クーガ―で捜索に向かいます。

(3人は戦闘に備えて待機)

その頃、墜落した敵機の中から
1人の兵士が脱出していました。

兵士の顔はフランケン
シュタインそっくりで……。

続きます。