昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『超獣機神ダンクーガ』その16(16話感想その1)

本日11月2日は
亮の誕生日です。
めでたい!!

というわけでダンクーガの話を。

この回でやっと合体して
ダンクーガになるという
だけでなく、

亮にとってもシャピロと
沙羅にとっても、重要な
ターニングポイントの
回でもあります。

なお前回の話:

シャピロの罠によって
孤立した状態で消耗戦を
強いられる獣戦機隊。

葉月博士はまだ早いと
考えていた合体システムを
使わせようとしますが……。

同僚が突然トランス状態で
“俺達は神の戦士”とか
言い出したら動揺するわ!!

おまけにマシンのコントロール
効かなくなるわで

亮「ダメだ……忍と一緒に
マシンまでイカれやがった!!」

→配線を切って阻止。

結果的に合体を阻止して
しまったわけですが、
亮は悪くない……!!!

葉月博士が秘密主義で、
獣戦機は合体できるとか、

その際にはいつもと違う
異変が起きるとかを教えてない
のが悪いんじゃないかな……。

とりあえず一旦
忍&沙羅、亮&雅人に
分かれて隠れます。

雅人は輸送チームと
連絡を取ろうとしますが
妨害電波で通信不可能。

亮は野生馬の群れに紛れて
輸送チームが待機してる
場所へと急ぎます。

その頃、沙羅は忍を
看病すると

シャピロから見えるよう
生身のまま敵のメカに
近づいていきます。

BGM:藤原理恵
「ハーモニーラブ」

シャピロも上機嫌に同じ
歌をハミングしてデスガイヤーに
怒鳴られる……。

この曲は沙羅、シャピロ、
ローラを繋ぐ重要な鍵なので
演出上仕方ないとはいえ、

仲の悪い同僚のすぐ傍で
鼻歌歌ってるシャピロも
たいがい神経が太い……。

沙羅を見たシャピロは
手に持ってたグラスを落します。

シャピロ(俺に逆らい
地球を守ろうというのか)

彼の異変に気づくルーナ。

デスガイヤー「ひっ捕らえて
捕虜にせよ!」

ルーナ「指揮官はシャピロ様です」

そう言いながらも厳しい
措置をとるよう誘導します。

シャピロは殺すよう指示。

沙羅「これが……あなたの答え……?」

しかしイーグルが砲撃
される沙羅の盾になります。

ヒューマノイドタイプなのは
もう飛べない事情もある)

続きます。