昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『超獣機神ダンクーガ』その13(13話感想)

本日11月2日は司馬亮の
誕生日です、めでたい!!

というわけで亮回の
13話を語ります。

サブタイトルは「裏切りの街」

冒頭、メキシコのゲリラ部隊の
救援に来た獣戦機隊だったが
街は平和そのもの。

しかし救援要請は確かに
行われており、目立たぬよう
偵察してこいと指示されます。

雅人と亮はバイクで街へ。
忍と沙羅は獣戦機に待機。

軍服を着替えるのは
わかりますが、西部劇の
コスプレみたいになってる……。

雅人はアイパッチまで
つけてるし。

80年代半ばのメキシコの
実際の文化がどうだったかは
ともかく、

西部劇のノリで
話は進みます。

酒場にいるとチンピラ風の
男達に絡まれ、ケンカに
なるのはお約束。

その最中、バーテンの男に
銃を突き付けられます。

男が持っていた銃は
ゾルバドス軍のもので……。

亮が囮になって雅人を
逃がし、

その際に負傷して
ダニエラという少女に
助けられます。

回想シーンで亮が孤児院に
いたことが描かれます。

ダニエラから「祭りの日に
不意を突かれて街は制圧された」

「敵の指揮官はゲリラたちに
獣戦機隊をおびき出せば町は返す、
できなかったら皆殺し」と
言ったと説明されます。

ここにいては迷惑がかかるからと
出て行こうとした時、ドアが
破られてゾルバドス兵士が。

ここで亮とビストールが
初の顔合わせ。
ちゃんと翻訳機着けてる……。

氏名部隊基地の場所を吐けと
拷問されますが、亮が口を
割らないのでダニエラが
建物から吊るされます。

ゲリラ兵のリーダー、
ゴンザレスが抗議しますが
最初から約束など守る気が
ないのもお約束。

車で突っ込んできた沙羅が
敵兵士を蹴散らして亮を回収。

ビストールも撤退し、
今度は上官のデスガイヤー
自ら出撃します。

亮「俺がやらなきゃ
ならねぇんだ!」

怒りに燃える亮がヒューマノイド
形態のビッグモスで中国拳法を
駆使してデスガイヤーを圧倒、

腕を撃たれましたが、ゴンザレスの
協力もあって見事に勝利します。

いつかまたこの地を訪れる
ことを誓う亮。

後にダニエラと結婚する
ことになります。

続きはまたそのうちに。