昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『超獣機神ダンクーガ』その4

第四話で、最年少の雅人が登場。

序盤で博士と長官が6日経っても
来ないと会話しています。

「だらしない性格」とプロフィールに
書かれてるんだ……。

その頃、雅人は色っぽい年上女性と
別れを惜しんでいました。

色気のある話に見せかけて、彼女の
子供たちに野球を教えていたオチ。

地球がピンチなんだよ……!?

なんだかんだ一週間遅刻したので、
車をなくしてさまよっていたとウソの
報告をします。

医務室で看護婦さんのお尻を触って
殴られるのは昭和のお約束コント。

同じ士官学校生でも学年が違うので
雅人は忍・沙羅とは初の顔合わせ。

忍には「噂はかねがね」
色んな意味で目立ってたんだろうな……。

沙羅は「みんなの憧れのアイドル」

沙羅の前でシャピロの名前を出したことで
「お前、女心ってやつはな……」と諌められます。
忍が女心を語るなんて……。

シュミレーターマシンに振り回された雅人は
「本番には強いんだ」と言いますが

沙羅に「言い訳」と受け取られてしまい
いいとこ見せようと忍とバイクレースを
始めます。

その頃、長官と博士はレーダーを使用不能にする
ジャミングシステムの唯一の欠点について
話し合っていました。

「もしビデオカメラで撮影されたら……」

そんなこと起こりっこないと断言すると
何故か起きてしまう不思議!

バイクレースやってるのを見つかって
長官にビンタを喰らう忍と雅人。
(ビンタはこれが初)

自分が誘ったのだから忍に
責任はないとフォローする雅人。

当時はそんなに怒らなくても……と
思ってましたが

今観ると秘密基地の周辺を、軍服で
うろついちゃダメですよね……。

沙羅が長官命令で二人を止めに来た際、
雅人が驚いて転倒、脇腹を痛めていました。

しかし敵の襲来に3人で出撃し、
「本番に強い」を有言実行するのでした。

この回では雅人の個性と、雅人の目から
見た忍&沙羅が描かれるのと同時に

地球軍でも一部の人間しか知らないことを
何故か敵が知っている……と
内通者(シャピロ)の存在をちらつかせています。

 続きはまたそのうちに。

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