昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『超獣機神ダンクーガ』その31(23話感想2)

ゾルバドス軍の撤退直後、
狙いすましたかのように
ヒャッハー軍団が登場。

亮が気をつけろと忠告してるのに

忍「同じ人間だろ?
ケンカなら負けねえぜ」

忍はケンカ弱いって
いい加減自覚した方が……。

ジョジが銃を抱えて
突撃しようとするのを
止める亮。

亮「たとえ悪党だろうと
銃なんぞぶっ放したら
一生消えないキズが
残るぞ」

上着を脱いで、格闘で
相手を倒そうとします。

亮の緑シャツ姿、珍しい……。
なお背中に「寿」の文字が
大きく入ってます。

しかしゾルバドス兵士さえ
倒せる亮の攻撃が全く
効きません。

亮「こいつら、これでも
人間か!?」

苦戦してるうちにジョジが
捕えられ、腕を掴まれて……。

幸い、沙羅がクーガ―で
援護に来たため、相手は
撤退。

ジョジは病院で処置を受け、
腕の骨が砕けていて
人工骨の移植になると
言われます。

亮「……あの時、オレが
止めていなければ……」

苦悩する亮に

「止めてなかったらもっと
ひどいことになってた」と
慰める沙羅と忍。

しかしそれで亮の気が
晴れるわけはなく……。

ここでようやく種明かし。

ヒャッハー軍団はゾルバドス
側が地球人に似せて作った
ロボットでした。

今回はビストールの作戦だと
ギルドローム、ビストール
たちの会話で明かされます。

目的は地球人の間に
不信感を抱かせ、内輪揉め
させること。

また連中が攻めて来たと
雅人の連絡で戦闘再開。

亮「今度は逃がさねえ!」

ここで忍の一言に

亮「長官がどうしてお前を
リーダーに選んだのか
わかった気がする」

忍のテレ顏……!!!

亮に認められたの、ホントに
嬉しかったんだね(萌)

ヒャッハー軍団は武装バイクや
大型トレーラーで総攻撃。

人間相手なんて言ってられず、
今度は銃戦機で迎え撃ちます。

ようやくロボットと判明して

雅人「見ろ忍!あいつらの
正体はやっぱり人間じゃない!」

忍「いくら亮でも相手が
ロボットじゃあなぁ!」

普段ケンカばかりでも
非常時には亮への
篤い信頼が伺える、
そんな忍が大好き……。

続きはまた後日。

長くなるけど、亮メイン回は
これが最後なんです。
語らせて……。