昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

とよ田みのる『これ描いて死ね』その7(3巻感想3)

11話のサブタイトルは
「電子の海へ!」

タイトル通り相たちが
SNS投稿を始める話です。

しかしその前に
まだ夏休み中なので
海水浴へ。

幸「宿題なんかほっぽって
遊びまくるゼ!」

手島先生の前で叫んだら
そりゃおしおきされる……。

石龍さんにコミティア
沢山頒布する方法を
尋ねると、宣伝が大事と
言われます。

アドバイスはまっとうなのに
ビキニでバイク乗ってきたり
人との距離感がおかしい
不思議な石龍さん……

とりあえずSNS
週に一本4コママンガを
始めることにする
相ちゃん&心ちゃん。

題材はツンデレな猫天使。

描いたマンガをスマホ
スキャン機能で取り込んで
Upしてって

便利な時代になったのぅ……。
(遠い目)

手島先生が折角
重たいスキャナー複合機
持ってきてくれたのに、
無駄な労力に……。

ここをクリックすれば
世界中に……となかなか
押せない二人が可愛い。

(ためらいなく押す
幸ちゃん)

相「うわあああ、
全世界に発信されたあああッ!!」

→反応なし。

あるあるあるある……!!!

しかし早速コミティア
会ったルゥ・ガルゥさん
から反応が。

いい人だ(ほっこり)

そして「パンダ漬け」さんを
名乗る謎のアカウントからも
嬉しいリプが……!!

喜ぶ相は日刊の勢いで
4コマを量産。

反応も少しずつ
増えていきます。

しかしやがて自分でも
何が面白いのか行きづまる
ことに……。

石龍さん「他人のため。
自分のため。
どっちも尊いけど
選ぶのは相ちゃんだよ。」

→路線を戻したら
リプは減りましたが
「相らしさ」は戻ります。

「パンダ漬け」さんは
変らずリプをくれます。

どんな人なんだろう?と
相たちが会話→

手島先生が子供の頃の
相からのファンレターを手に

手島「今度は私の番ですね」

ここ泣けました……!!

確かに手島先生、山登りの際
パンダTシャツ着てますね。

続きます。

全然関係ないけど自分が10代の
頃、今のように簡単に世界中に
作品投稿出来てたらと思うと……

①マイナージャンルの
同志に出会えたかも。
黒歴史が永遠に残る。

うぬぅぅぅぅ……(苦悩)