11話のサブタイトルは
「電子の海へ!」
タイトル通り相たちが
SNS投稿を始める話です。
しかしその前に
まだ夏休み中なので
海水浴へ。
幸「宿題なんかほっぽって
遊びまくるゼ!」
手島先生の前で叫んだら
そりゃおしおきされる……。
石龍さんにコミティアで
沢山頒布する方法を
尋ねると、宣伝が大事と
言われます。
アドバイスはまっとうなのに
ビキニでバイク乗ってきたり
人との距離感がおかしい
不思議な石龍さん……
とりあえずSNSで
週に一本4コママンガを
始めることにする
相ちゃん&心ちゃん。
題材はツンデレな猫天使。
描いたマンガをスマホの
スキャン機能で取り込んで
Upしてって
便利な時代になったのぅ……。
(遠い目)
手島先生が折角
重たいスキャナー複合機を
持ってきてくれたのに、
無駄な労力に……。
ここをクリックすれば
世界中に……となかなか
押せない二人が可愛い。
(ためらいなく押す
幸ちゃん)
相「うわあああ、
全世界に発信されたあああッ!!」
→反応なし。
あるあるあるある……!!!
しかし早速コミティアで
会ったルゥ・ガルゥさん
から反応が。
いい人だ(ほっこり)
そして「パンダ漬け」さんを
名乗る謎のアカウントからも
嬉しいリプが……!!
喜ぶ相は日刊の勢いで
4コマを量産。
反応も少しずつ
増えていきます。
しかしやがて自分でも
何が面白いのか行きづまる
ことに……。
石龍さん「他人のため。
自分のため。
どっちも尊いけど
選ぶのは相ちゃんだよ。」
→路線を戻したら
リプは減りましたが
「相らしさ」は戻ります。
「パンダ漬け」さんは
変らずリプをくれます。
どんな人なんだろう?と
相たちが会話→
手島先生が子供の頃の
相からのファンレターを手に
手島「今度は私の番ですね」
ここ泣けました……!!
確かに手島先生、山登りの際
パンダTシャツ着てますね。
続きます。
全然関係ないけど自分が10代の
頃、今のように簡単に世界中に
作品投稿出来てたらと思うと……
①マイナージャンルの
同志に出会えたかも。
②黒歴史が永遠に残る。
うぬぅぅぅぅ……(苦悩)