昭和の話がしたいんだ

昭和大好き団塊ジュニアの主に70~80年代漫画・アニメ・特撮語り

『王様戦隊キングオージャー』その7(7話感想)

第7話はヒメノ回。

ラクレスによりやはり反逆者
だったと大々的に宣伝される
ギラ。

いつもの孤児院に
匿われます。

・カグラギはリタを立会人に
ラクレスに何かを提案(伏線)

・ヤンマとヒメノは互いが
ゴッドスコーピオンを診ると
睨み合います。

ゴッドトンボとゴッドカマキリの
復活を、早く成し遂げたチームが
その権利を得るという勝負開始。

その際、ヒメノの過去が
描かれます。

15年前、通称「神の怒り」
と呼ばれる天災が発生。

混乱に乗じて何者かが
ヒメノの両親を毒殺。

注射された毒物はサソリの
毒に近いものだった、以外は
不明のまま。

というわけでGスコーピオンに
拘っているのでした。

ヤンマは両親の顔も
知らないことも判明。

ここでバグナラク出現。

襲われる街の人々はカグラギ、
リタが変身して助けます。

(シュゴッドたちが
動けないので)

Gスコーピオンに乗ろうとして
吹っ飛ばされるギラ。

そこにヤンマが現れ

ヤンマ「てめぇ一人で何でも
できると思ってるんじゃねえ!!」

俺の仲間はケンカしてても
いざと言う時は協力して
終わったらまたケンカする、と
熱く語ります。

実際に協力し合うンコソパと
イシャバーナの人々の姿。

ギラ「俺の仲間になって
くれるのか!?」

言葉に詰まるヤンマは
必見です!!!

今「仲間は協力し合うものだ」
と言ったわけですからね。

(Gトンボ、Gカマキリが直って)

ヤンマとギラがキング
オージャーを召喚して戦う間、

今度はヒメノが
Gスコーピオンと話します。

言葉は分からなくても
言いたいことは通じるらしい。

Gスコーピオンは仲間である
ゴッドカブトを助けたかった
ことが判明。

そして恋愛フラグもある。

ギラも「サソリーヌ」と
女の子名で呼んでましたからね。

仲良くなったGスコーピオ
こと「すこピ」に乗って
ヒメノも参戦。

苦戦するキングオージャーに
加勢します。

棒読み台詞でギラを
捕まえないことを示唆したり
すっかり仲良し(ニヨニヨ)

孤児院に戻ったギラを迎えたのは
捕われた子供たちとリタで……。

リタ「決闘裁判を受けろ」

続きはまた後日。